handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

グレイテストショーマンの感想。多分みなさんが思ってるように。

先日グレイテストショーマン観てきました。

その感想をTwitterにもあげたのですが、つらつら書きますね。

 

ネタバレごめん

 

 

言ったからね。笑

 

 

 

 

ネタバレごめんグレイテストショーマン→
・上演後メイキングが本編を超える。


ミュージカル映画が嫌いな人は嫌いそう。なぜなら本編と歌が別録りなので別世界観が出てしまう。けど楽曲だけ言えば魅力的なの多い。


・歌詞や言葉の日本語字幕が良い。翻訳者の名前を初めて気にした。石田泰子さん。

「気をつけろ 私が行く」とか「自分の叩くドラムを伴奏に」(心臓の鼓動のコトよね?)とかかっこいい良い翻訳が多かったように思います。

 

ネタバレごめんグレイテストショーマン、うおおい編→(初見のみの感想です)


・バーナム総じてクソヤロー感
・てか登場人物総じてツッコミ所ある感
・主軸なしに物語の軸が多いので消化不良起こし気味
・舞台の踊りならもっと手足伸ばすダンスをするべきじゃない…?
・実話感を出すか演出増すかして欲しいやも

 

ネタバレごめんグレイテストショーマン

 

最後の部分…。

→最後は結局「どんなショーも娘が出演する舞台には敵わないのです」お後がよろしいようで…みたいな終わりに感じてしまって、えーーー!って思いました。笑

 

これと比較しがちなのが、ヒュー・ジャックマンも出ていた

レ・ミゼラブルだと思うのですが

 

レミゼは歌と映像一発撮りでサントラですら本編の切り貼りでしかないところに気概を感じるけど、

グレイテストショーマンは内容も商業的になる興行の走りを描いている故か映画それ自体も商業に走っている感。(賛否は言ってない。)

これでサントラも売ったろう!的な。・・・・まぁ聴いちゃうんだけど笑。

 

それゆえに、音楽の力は強いけど、映画としてはどなんでしょう~、的な感じではありました。

 

まぁメイキングが良いからそれを観てっておくれやす。