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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

目的志向

私今までコミュケーション能力とか、苦手な分野だな〜と思ってたというか思わされてたというか、とにかく少なくとも得意な分野ではないと思ってたんですけど。

 

それはまぁそうなんでしょうけど、でも

祭りとか好きで、みんなが一方向を向くようなコミュケーションって好きなんです。

向き合うコミュケーションが好きじゃないだけなのです。

合コンとかさ、完全に向き合っちゃうじゃん、値踏みするのが仕事みたいになるじゃん。

 

と思った時、単純にコミュケーションが苦手だとか好きじゃないとかそういうことじゃなしに

 

目的志向が強すぎるのではないか?と仮説がいきなり立ったのでした。

 

目的のためならコミュケーションするし、目的がなきゃ(腹落ちしなきゃ)コミュケーションする気が起きない、自分に興味もってくれると思わないし、相手に興味もそんなに湧かない。

 

だから、自分がホストとかまとめるとかリーダーという立場が自分なりに落ち着く、というかストレスがあまりないのだと思う。自分でできるし、その目的は俺がわかってるし、そのために皆さんに来てもらっているわけだし、人と関わらせてもらうわけだし。

 

一構成員だと、ここでコミュケーション取るのが目的?私の目的は何?コミュケーションとるよりもアクティビティをきちんと楽しむことが目的になって、したらあんまコミュケーション取らなくても…とかいう思考が生まれちゃうのだと思う。

 

おそらく口下手とかそういう話じゃなく、目的が理解できてないとパフォーマンスがめちゃくちゃ悪いということなのだと思う。

 

だから仲良くするとかコミュケーションするとかを目的にするとしんどいのだと思うし、そういうコミュニティを見てもしんどく感じてしまうので、その先に目的を置いた方がいいと思った。

 

悪く言えば打算的かもしれないけど、なぜ仲良くなるか、コミュケーションを取るかを先に据えておく。

 

お金のため、キャリアのため、誰かのため。

リソースとか肩書きはこういう時に役立ったりする。信用させるためとかじゃなく、自分と相手を繋ぐとき自分が何者かをある程度定義できてれば相手と仲良くなる目的を探しやすいという意味で。

 

こうだと定義しがちなことを、環境や立場を変えたら意外に違うんだよなーみたいなことはもっと解像度高くして観察したほうがいいね。

それが限定された環境でしか発揮されないものなら、その発動条件を理解してそれが頻繁に起こりうる環境を自ら探す、作る。

その方が多分、生きやすい。

 

 

 

 

 

発動条件とか言うと、厨二っぽいですね。