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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

人生の解像度

人生にも解像度がある。

 

解像度が高いとは

同じような日常、アウトプット、を見て、これはこういうことか、と思えること。

別にアウトプットに限らず、それを天気で思う人もいるだろうし、動物を見て思う人もいるかもしれない。

 

解像度が低いと、日常はほとんど一緒のようにぼやけて見える。

 

解像度が高い:雲の流れが早い、雲の色が濃い、→雨風が強くなるかもしれないという想像。

 

解像度が低い:雲がある。

 

こんな感じ。よく見れば、(見ることができれば、または見ることに関して知識があれば)雲の違いはたくさんあるけれど、よく見ることができなかったら雲があることしかわからない。

 

解像度が高いと日常は、人生はかなりの情報量。

それはそれで、メリハリ必要なんですけど。

 

 

挫折しておいて良いことは、やっぱりそれで人生の解像度があがることだと思う。

挫折して良いことは挫折ってして別に当たり前だよな…レベルで捉えられることかと思われます。

 

人に対してもそんな身構えで接しられるし、別に上も下もないんだから、取捨選択の問題なのだから、好みの問題なのだから、特性の問題なのだから。と思えることは自分の気持ちもフラットにしてくれるようになったのでした。