handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

みじめかい

‪今更こんなことやるとかみじめだな〜とか、

もし思ったとして

 

ほかにみじめじゃなく思えそうなことが思いつくならそれをすればいいけど

そうじゃなくて、それしか選択肢がないと思えて、でもそれをするのはかっこ悪いと思えるとき

 

具体的に言えば、

お金がなくなってきて、いや…バイトした方がお金にも余裕は少なくとも少し出るし、そうした方がいいなと、思えてももう30歳だぜ?とか、ほかのみんなはこんなことしてないぜ?とかそこにいる人たちと俺って一緒なの?みたいなプライドとの葛藤がある。

 

(今思えば、そこにいる人を一緒くたに考えることはできないし、それぞれがそれぞれの理由でそこで働いているだけで、年齢とかいい大学出たのにとか関係ないのだけど。)

 

 

 

でもさ、それで、なんも別の解決策を出さずにみじめに思われるから、みじめだと思うからとうだうだ気にするだけで何もしない‬のは、もっともっともっとダサいことだと思ったのだ。

 

みじめかもしれん、でもみじめ承知で選択し、行動に出れる人の方がかっこいいと思う。

 

そういう時は合理性を盾にしたらいい。

感情は嫌がってるけど、合理は正しいと言ってくれる。そういう時だけでも合理に頼ればいい。

 

いいところだけもらったらいい。

これ口で言うのは簡単だけど案外難しい。

 

でも本当にできるようになったら、バランス取りやすく、波に乗りやすくなる、気がします。