handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

小さな一歩、大きな一歩

よく物事に挑戦したりする比喩に、一歩踏み出す、とかいう言葉が使われるけど、

実感としては一歩って結構大きい。
大きすぎて躊躇するのはよくわかる。

でも一歩踏み出すとか、簡単に使っている。

一歩はそんなに簡単じゃない。

そしてその一歩が起こる前、何が起こっているか意識されてない。

一歩が起こる前、前を見る、右と左を確認する、踏み出した先に体重を預けていいか試し踏みする、落ちてもいいように踏み外しても怪我しないようにすぐ帰れる場所を用意する、

なんかこれくらいのことは頭の中で起こっているのではないかと思う。

一歩踏み出すのはとても大きい。
もっともっと小さい半歩を、0.1歩から始めてみることをおすすめしたい。


悩んだ時点でもう半歩踏み出してるんだよなぁ。