それは、所さんの番組(笑ってコラえて)を見てたら偶然的に解決した。
こういうときって情報に多感になって本当にタイムリーに解決が目の前に現れるから不思議。
というのも、その中で、振付師の香瑠鼓さんの特集してて、(なんと早稲田大ご出身)、話されてたことは大体こんな感じ。
今まで、上手い踊りとかを追求してたけど、JPOPの簡単な振りを作った時、それが素晴らしく評価された経験から、踊りは上手いかどうかというより、時代にノるかどうかなのだと。
開眼しますよね笑。目から鱗。笑。
そこから、それそれー!!!と思ったのでした。
曲のコンセプトだったりとか、時代の流れを汲んで、振り付けをする(もちろんいろんなダンスの知識や経験の下地はあるんだろうけど)、そういうものが(自分に)刺さるんだなぁと思わされたのでした。
ある意味すごく商業的だよね。笑。
何かの戦略の元に実践して、それが評価されるときっと楽しい。
上手いのももちろんコンテンツのうちだけど、それよりも、コンセプトやら考え方、表現の上手さが私を楽しくさせる。
私がそれを実践できてたかどうかはわかりませんが、上手い人が踊らなきゃ映えない踊りは、良い踊りじゃないよ。
下手の人も踊りたくなる踊りが良い踊り。
それが私がマイケルジャクソンの踊りよりMIKIKOさんの踊りを見たくなる理由だと思いました。
元から好きだったんですけど、
これが香瑠鼓さんの作品だったとのこと。
この踊り良いよね!!!