handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第2幕。

卒業に寄せて

本日は母校の卒業式が行われた日でした。
明日(3/26)もあるのかな。
進取の精神。学の独立。王座を占むる大学。


さて、卒業生に向けて、社会人5年目を迎える私がなにか書いておこうと思う。

毎回毎回思うのですが、私の卒業式の年は震災がありました。
おそらく君達は入学式が震災だったのだと思います。

25歳を迎えるまでは、儀式というものが大切だ。という話を聞いたことがあります。
25歳くらいまでは、自分で切り替えるという機能があまり作動しないようで、形式のある(一見何の意味もなさそうな)儀式というものを通すことによって、スイッチがきちんと入るみたいです。

だから、君達はきっと、大学に入ることにスイッチが入りづらかったと思うけれど、大学を出るときにはスイッチがきちんと入っていることを願います。笑。


さて、社会人を迎える人、思い通りに会社に入れた人、思い通りの就職ができなかった人、就職浪人決めた人、留年した人、院へ行く人、放浪に出る人、起業する人、さまざまだろうと思います。楽しそうです。

これから、あれほど輝かしかった大学時代が色褪せていくことも請けあいです。
なんでもっと◯◯しなかったのだろう、とも思うこと請けあいです。

とはいえ、今の決断が今後全てを決めることなどほぼないと思います。
何が良かったなんて一体誰にわかるのでしょう。

間違えたら引き返せばいいし、逃げればいい、逃げるだなんて言葉が悪い、戦略的一時撤退ですね。

今がその時。
自分史上最高に若い時が今ってね。

ゴミ溜めの底に金が眠っていたりするのがきっと人生です。


そうこうしているうちに25歳を過ぎます。

そうしたら、もう儀式は必要ありません。


もう最後に近い儀式が終わろうとしてます。


儀式とさようなら。


卒業おめでとう。