読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第2幕。

2014年読んだ本・おすすめ本<44冊から>

はい、今年もよろしくお願い致します。

あ、下の方のプロフィールも変えました。フォローボタン付けましたし、Facebook友達になるボタンも追加しました笑。よろしければ是非どうぞ。

 

さて、2015年スタート致しました。

それでは、2014年に読んだ本・おすすめ本をご紹介したいと思います。

昨年は44冊読みました。図書館でぐあーっと読んだ本とかは抜いてあるのでもうちょと読んでるかもしれません。というと月に3~4冊程度でしょうか。まぁいっぱい読めばいいってもんじゃないんでしょうけど、もっと対話してケンカ腰で本読めるようになりたいです。

 

じゃあ、44冊という狭い枠組みのなかで大変恐縮ですが

おすすめ本を紹介していきます。

その時々の読書感想については、最後に一覧してありますのでそちらもご参考ください。

仕事系/株式投資を始める方に/教養系 に分けてご紹介します。

 

 

 仕事系

そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか

そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか

 

 フリーの心構えや起業の流れが感じられました。単純に名刺は目立つように!とか人のコネが!とかそういうことじゃなくて、価格よりもコミュニケーションコストを下げよう(すぐに連絡が取れるようになってる)とか、具体的でタメになります。

 

武器としての交渉思考 (星海社新書)

武器としての交渉思考 (星海社新書)

 

 

仕事をしたつもり (星海社新書)

仕事をしたつもり (星海社新書)

 

 上記2冊は星海社さんの本ですが、ここらへんは歯切れが良くて、頭のキレも良くて読んでて納得いくものばかりです。「武器としての交渉思考」に至っては、そこらへんのビジネス本より良かったです。小手先のテクニック、というよりも、そもそも交渉ってこういうもので、こういう風に進めていくんだよって教えてもらえます(かつそういう道理が通じない場合にも配慮しているので尚良い。)仕事って交渉事ですもんね・・・。「仕事をしたつもり」は(私が感じている)会社への不満を一般化、解説してくれるような本でした笑。これによって、「あ、こりゃあ、私だけの問題ではなくて、世の中ってそんな感じなのか・・・」って納得させられました。だからがんばろう・・・ってもちろん思うわけです笑。

 

本質を一瞬で伝える技術

本質を一瞬で伝える技術

 

 こちらの本は、意外と知られていないと思うのですが、企画やディレクション、クリエイティブ系に携わる方でしたら考え方など本質をついていて参考になるな~と思いました。こういう本はいくつかあるかと思うのですが、結構現場に即していて等身大の本で良かったと思います。

 

 

株式投資を始める方に

 昨年はNISAも始まり、投資元年だった方もおられるのではないでしょうか。

かくいう私も投資を始め、いろいろ読み漁りました。なかでもとっつきやすかったのを紹介します。

漫画なので読みやすく(ところどころつまづくところはあったり、例が極端だな・・・ってものもありますけど笑)、基本がほとんど書いてあるので良い本です。もちろんこれ一冊で全てがわかる!というようにはなりませんけど、入り口として入るには良いかなと思います。何か1冊で全てがわかるようなことはないと思いますので色んな角度から「投資」は見ることをおすすめします。

 

OL、手取り12.5万円 20才からの株式投資 (アスカビジネス)

OL、手取り12.5万円 20才からの株式投資 (アスカビジネス)

 

 図書館で読んだ本ですが(だから買う価値があるかどうかまではちょっと言及できませんが)バランスシートの読み方だったり、初心者の私にとっては、「そーだったんやー!」って思うことがたくさんありました。それに、OL手取り12.5万 20歳ってなんか希望感じるじゃありませんか笑。株式儲かったうひゃひゃ、って本ではなく、必死こいてバイトして元金貯めて、どうにかこうにかみたいな話もきちんとあるので良かったです。26歳から早稲田の政経に入るってところも個人的にグッとくるポイントでした。

 

今年の株式はどうなるんでしょうね笑。始めたい方、すでに初めていらっしゃる先輩方、株式トークしましょ。 なんでも教えたいし教わりたい・・・!笑

 

 

 教養系

思考のトラップ 脳があなたをダマす48のやり方

思考のトラップ 脳があなたをダマす48のやり方

 

結構昨年の中でも良書!って胸張って言える本です。 我々人間の考え方のクセというか「あーそうそう」と思うことがたくさん、かつ「えーそうなんだ・・・怖っ」と思うことたくさん。

例えば、変なTシャツで教室で過ごす実験で着ている本人は「うわー絶対ジロジロ見られてるよ・・・目立ってる、頭おかしいやつだと思われてる・・・」とかって思うのですが、周りに聞いてみるとそのTシャツがが印象に残っていた人は数人しかいなかったとか。

宝くじに当たるよりも買いに行った途中で交通事故に遭う確率のほうが高いのに、宝くじには当たるとおもっていて、交通事故には遭わないと思ってる不思議、とか。

好きなものへの理由は大して自分でわかっていなくていろんな理由をでっち上げてるとか。クオリアの話とか。

本当に危機的状況になると、人は落ち着き払っちゃって「大丈夫、何もしなくてもこの悪夢は過ぎ去ってくれる」って思っちゃうこととか(だから有事の時は、そういう認識を超えて助かる方向に動き出さなきゃ死ぬよ)。

そういう思考のトラップが人間にはたくさんありまして、それがもちろん興味深いということと、その書き口が(もともとブログを書籍化したようで)ユーモアに富んでいて翻訳本なのに面白かったです。

 

東日本大震災 警察官救援記録 あなたへ。

東日本大震災 警察官救援記録 あなたへ。

 

これは言わずもがな、東日本大震災のお話で、当時の状況を都道府県の警察の記録をまとめたものです。これをよく編集・制作くださったなと思います。

いろいろ涙腺崩壊しながら(泣きゃあいいってもんじゃないんですけど)、読み進めました。現場にいる方の覚悟とかを読んでいると、頭がさがるというか、誇らしいというか、背筋を伸ばされるというか、そんな気持ちになります。 

 

 

 

 

 

 

という、計8冊をノミネートとさせていただきます。

今年はいい加減、色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年村上春樹)、文庫になってくれないかな・・・笑。

漫画で言うと、ジョジョの奇妙な冒険マスターキートン、インベスターzが読みたいです・・・(いきなり漫画)

 

何か知らなかったものを知るって意味で読書は良いですよね。もちろんラジオでもテレビでもイベントでもセミナーでも友だちからでも、知らないことを知るのってとても良いことだと思います。何を知らないかすら知らないので、何かを知っている人はそれを得意げに(調子に乗って)教えることで、じゃこんなことは?、いやこれはね・・・ってさらに知らないことを教えてもらえるのでどんどん教えた方がいいと思います。

 

何かを知ったから変えられることってきっとたくさんあるように思います。はい。

というわけで、2014年に読んだ本を一挙ご紹介して失礼したいと思います。

 

ご興味あらば読んでみてくださいませ~。

 

 

 

2015年もよろしくお願い致します。

 

 

 

2014年の読書メーター
読んだ本の数:44冊
読んだページ数:12165ページ
ナイス数:235ナイス

<2時間で丸わかり>株式投資の基本を学ぶ<2時間で丸わかり>株式投資の基本を学ぶ感想
とにかく用語についていろいろ解説がある本。個人的にサイコロの話とか名前は知ってるけどなんなんや・・・ってところが解決されたので良かった。すらーっと読んでるだけではなかなか頭に入りづらいけど、月の動きと連動させて参照すれば結構わかるようになってくると思う。勉強勉強・・・。
読了日:12月31日 著者:花岡幸子
名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス文庫)名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス文庫)感想
「何を言うか」よりも「どう言うか」に焦点を当てた本だと思われる。ビジュアル的な単語の選択、競合商品との差異化。となると文字だけの話ではなくなり、フォントだったり、ビジュアルの問題にもなったりで、純粋なコピーの話ではないかもしれない(もちろん純粋なコピーだけで広告などが世の中に出ることなんてほぼないんですけど)。適切な表現に磨き上げるスキルが養われそう。
読了日:12月28日 著者:鈴木康之
多眼思考 ~モノゴトの見方を変える300の言葉! ~多眼思考 ~モノゴトの見方を変える300の言葉! ~感想
おもしろかった。相変わらず結構好きなちきりん節でした。人生は自己満足。45にもなって組織がなきゃ生きられないなんて20年くらいあんた何やってたの。現状維持バイアスがかかるなかで、こういうこと自問自答しないと本当に「なんだったんだろう」って思ってしまう人生になりそうでこわい。本当は誰も「こうしろああしろ」なんて言ってないんだけど、だとしたら私はなぜ動かないんでしょうね。ちきりんさん以上に欲がないポンコツなのかもしれない・・・。成功体験に触れてないからかなぁ。うーん。時折開いて自分を揶揄しなくちゃ。
読了日:12月28日 著者:ちきりん
思考のトラップ 脳があなたをダマす48のやり方思考のトラップ 脳があなたをダマす48のやり方感想
面白かった~。なんか実験の説明を文字でされるとわかりにくいことが多いのですが、こちらの本は言い回しの妙というか、たとえ話の妙というか、わかりやすく入ってきたように思えます。ジョークも面白いですし、blogが書籍化されたっていうのがそのまま活きてるような翻訳でした。中身で印象に残っているのは、悲観的な予測ばかりしていると悲観的な事実しか受け入れなくなり、悲観的な結果をもたらす、というところ。望めば叶う、ではないけれど、悲観的な予測はする意味が無い。ポジティブに物事をみたいなーと思いました。
読了日:12月14日 著者:デイヴィッド・マクレイニー
スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?感想
面白かった。仕事上プロモーションに関わることが多いので、現場のやりかたというか、プロモーションの可否の判断基準もあって勉強になった。と、同時にこういった従業員のモチベーションとか土台とかがあってこそだと思って、プロモーションの力の弱さを実感しました。わたしゃなんで働いているんでしょう・・・笑。会社を創業する上で、消費者に商品を売る上で結構重要なことばっかりあったように思います。
読了日:12月14日 著者:ジョン・ムーア
勝てるROE投資術勝てるROE投資術感想
読みにくかった。どこの誰向けに書いてる本なのかよくわからず、いきなり式がでてきたり、ROEは当てにならないという論調を広げながら結局はROEだとか、本の中の主張が一貫してないように読めるしそれらの根拠も弱いように感じられた。というか、この企画をしたんだったらきちんと伝わるように書かなきゃ、体裁、構造考えなきゃ。資本コストの説明も後出しだし、語尾が統一されてないし、筆者がどういう人なのかよくわからない。問題は筆者じゃなく校正する日本経済新聞出版社だと思いますけど。
読了日:11月23日 著者:広木隆
だから日本はズレている (新潮新書 566)だから日本はズレている (新潮新書 566)感想
面白かった。(で終わらしちゃいけないんだろう・・・ぐぬぬ、考えながら喧嘩しながら読まなければ・・・)とはいえ、自民党が上げるJPOP感とか時代の流れを組みながら説明しているところはすごくわかりやすかった。学歴に対する考え方、社会での見られ方もほぼそのとおりだと思うし、変革の仕方もデモではなく、もうやる人からやっている感じがする。やっぱり歯切れのいい人って頭良く見えたりするなぁと思う。いいのか悪いのかはわからんけどさ。
読了日:11月16日 著者:古市憲寿
クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)感想
西尾維新さんデビュー。面白かったー。ただ頭使う。何を言ってるんだ?となる(笑)。戯言は多い。感心させられるのも多分にありますが。今後も西尾維新さん何冊か読みたいなぁと思います。ただやっぱり私の西尾維新さんとの出会いは漫画めだかボックスでしたので、漫画の方がわかりやすいんじゃないかなぁーと思ったり(笑)。誰が誰で、それは本当に気まぐれでやってるのかとか小説表現だけじゃいかんせん判断が難しいものね。
読了日:11月1日 著者:西尾維新
武器としての交渉思考 (星海社新書)武器としての交渉思考 (星海社新書)感想
面白かった!そこらのビジネス本より相当ためになる話。交渉は準備が9割。外交問題も、ささいな出来事も、相手が何を欲しがっているか、相手(自分)はそれ以外にどんな選択肢をもっているか(バトナ)など考え方も体系立っていて良い。業界や仕事を知ることはそこで使われている専門用語を理解すること。専門用語を使うことで素人が入らないようにしている。準備しよう。良書。
読了日:10月31日 著者:瀧本哲史
39連勝! 「相場の福の神」が教えるザクザク株投資術39連勝! 「相場の福の神」が教えるザクザク株投資術感想
体裁というか、写真の顔をはめ込むのには薄気味悪さを感じましたが(笑)。何気に参考になる話が沢山。時期の話だったり。機関投資家の話だったり。こういう話は俯瞰で見ないとわからない。また情報源も多く載ってて◎。
読了日:10月31日 著者:藤本誠之
木暮荘物語木暮荘物語感想
面白かった。セックス関係(いやそんな生々しいわけじゃなく)が多かった気もするけど、繭と並木とか自分にも心当たりがありもやもやするし、他の話もとにかくもやもやして、自分の中の嫌なところをチクっとついてくる感じ。後半に行くにつれて木暮荘のつながりを持って読めて楽しい。アニメとかになったら楽しそうなキャラがたくさん。「未来とつながる過去にするために。」メモ。
読了日:10月25日 著者:三浦しをん
武器としての決断思考 (星海社新書)武器としての決断思考 (星海社新書)感想
全体を見て判断できるプロフェッショナルは多くない。仏陀にあったら仏陀を殺せ。準備が8割。先送りにする人生は最悪。論題は○○すべきか、否かまで小さくする。論拠を求める。メリット・デメリットの整理。そもそも問題なのか、その問題は重要か、それがそのままであったら問題か。因果関係があるか。株は実際の行動で情報を得る(例コールセンターに電話する)。自分が信じたいことしか話さないポジショントーク。理由を聞く、例外を聞く。最後は主観で決める。メモ。良書。
読了日:10月13日 著者:瀧本哲史
仕事をしたつもり (星海社新書)仕事をしたつもり (星海社新書)感想
まず良いところ。最後の10ページ位で本当救われた気がした。今の組織の中で仕事をしたつもりから抜け出すためにはっていう部分で「そうそうそうそう!」と思えた。どこいってもそうなんだなぁ・・・。総括すると、それがなんで必要か考えろバカタレ、って本。本の読み方とか耳が痛いですなぁ・・・。ただ、ほんとそれは「考えてないから」っていうレベルなのかつまり「考えれば思い浮かぶ」ことなのか、考えることもできないくらい堕ちているのか。考えて結論出せるならまだしも、考えることができなかったら怖いなぁと思いました。
読了日:10月5日 著者:海老原嗣生
投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)投資家が「お金」よりも大切にしていること (星海社新書)感想
日本人が一番お金に取り憑かれている。会社が「どうあるべきか」社是の部分が欠けている。不真面目。成長する真面目な会社に投資。経団連で株価が上がっている会社はほとんどない。環境のせいにして自分たちのせいではなくしている。マックやスタバが氾濫しているのは自分たちの消費のせい。/そしたらやっぱり個人の地元っぽいカフェとかが今後絶対流行るんだろうなぁ。(そこをスタバも目指すのかもしれないけど)
読了日:10月5日 著者:藤野英人
仕事をつくる全技術~トップ営業はこうして「稼げる案件」を生み出している~仕事をつくる全技術~トップ営業はこうして「稼げる案件」を生み出している~感想
営業本。元リクルートの人。確かに結構ノウハウ的に役に立つものもある。ただなぜだか(自分的に)後半にいくに従って、これを実践して結果が出ることって私が嬉しいとか楽しいとか思えることだっけ?って思えてきてしまった。なんとういうか、言ってることはそのとおりなんですけど、この人と私では何かが嬉しいとか何かを楽しいと思うその前提の感覚が違うような気がしてしまった。(だったらこの本手に取るなよみたいなことなんですけど)
読了日:10月5日 著者:大塚寿
32歳までに知らないとヤバイお金の話32歳までに知らないとヤバイお金の話感想
税金の話、保険の話、ローンの話、いろいろ知っておいて損はないこと(でもすぐ忘れること)がまとめてあって良かった。事あるごとに読み返したらいいなぁと思います。すべてを覚えてられませんもの・・・。
読了日:9月19日 著者:岡崎充輝
広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。感想
いやーそれは昔とは状況が違うからそれはそうなんだけど。1000人規模のあたりはまだ良かったけど、1万、10万、100万~となっていくうちに、評論っぽくなってて残念。1億人動くっていうのはこういうことだよね、っていう。動かそうとするにはまずひとりを動かすっていうのが鉄則だと思うのだけど、そういうことよりも1万人が動く、祭だよね、ノリだよね、みたいな。評論語るくらいならLINEがどんな戦略持ってどんなクラブを持ってどうアプローチしたのかをこんこんと説明してくれたほうがまだ良いんじゃないかな・・・。
読了日:9月7日 著者:本田哲也,田端信太郎
会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方 NISA 対応会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方 NISA 対応感想
株価の考え方が参考になる。後半の具体的な商品は今後のことなのでどうなるかわかりませんが・・・(長期運用するならあんまり新しいものは利益出るって断言レベルじゃないような気がしますが)。言葉が優しく、わかりやすかった。
読了日:8月30日 著者:中桐啓貴
なぜ、この人はここ一番に強いのか 男の決め技100の研究 (講談社プラスアルファ文庫)なぜ、この人はここ一番に強いのか 男の決め技100の研究 (講談社プラスアルファ文庫)感想
こういう野暮ったい自己啓発はもう卒業したと思ったのですが、やっぱりこういうものにケツを叩いてもらわんといかんな、ということで読みました。多少古く感じるところもあるけど、発行された年を考えればまだまだ通じているもので、すごいなーと思いました。男の美学をきちんともてと。
読了日:8月24日 著者:弘兼憲史
本質を一瞬で伝える技術本質を一瞬で伝える技術感想
ちょっとクリエイティブ・デザイン系にかかわる人ならかなり役に立つかと。いやそうでなくても、物事(最終的にアウトプットを前提とした)の考え方、伝え方、仕事の仕方が書いてある本。本屋でぱらぱらめくって良い本だと思って買いました。あんまり有名じゃなさそうですが、それが残念なくらいきちんとした本だと思いました。良書。
読了日:8月24日 著者:溝田明
晴天の迷いクジラ (新潮文庫)晴天の迷いクジラ (新潮文庫)感想
死に関しての話。三者三様の死にたくなるような状況と設定。子供を産むことの重大さを改めて感じるし、恋人との付き合い方も改めて考えるし、子供の育て方も改めて考える。なんか人生って生きていくごとにハードモードになっていくのだけどこれを読んだら、それがはっきり意識できて。でもそれでものらりくらり大きい負担を避けながら時にぶつかりながらもがきながら些細なことに喜びながら生きていくしかないんだと思った。完全なる希望もないけど完全な絶望もない。そんなことを読みながら考えた。
読了日:8月3日 著者:窪美澄
僕は君たちに武器を配りたい僕は君たちに武器を配りたい感想
良書でした。早稲田の女子大生の3割が将来は専業主婦を夢見ている。夫にすべて委ねるなんてハイリスクすぎるでしょアホか、自分で生きる力身に付けろよ、会社行ってただただ時間の切り売りで働いてる奴もアホか、すぐにお前なんぞ取って代えられるぞ、もっと生き方考えろよ、成功報酬にして自分にリスクかけろよ、そんな本。そうなんだよね、私も会社に属していながら(という保険をかけつつ)自分自身、成功報酬型にして取り組むことはいつだってできるんだよなぁ。ぐおお。
読了日:7月27日 著者:瀧本哲史
電信柱の陰から見てるタイプの企画術 (宣伝会議)電信柱の陰から見てるタイプの企画術 (宣伝会議)感想
コミュケーション取るのが苦手だから電通に入って、その世間を斜めから眺めている姿勢といい共感できることが多かった。(コラムをまとめたものなだけ(?)に結構関係ない話も多く出てくるのだけど)。佐々木宏さんの話もあり、いろんな人が電通内でどんな風に働いているのかもちょっとわかる本。そうなんだよなぁ弱いものの強みって弱いものの気持ちがわかるってことだと思います。
読了日:7月27日 著者:福里真一
伝わっているか?伝わっているか?感想
コミュニケーションに少なからず携わっているものとして読んでみた!佐々木さんの本同様、わかりやすくて良かったです(もとから宣伝会議の講演かなんかで良いことおっしゃる人だと思ってたのであまり迷わず買いました)。実践に活かせそう、から実践に活かす、までにはいくつかの橋をきっと渡る必要があると思いますがめげずにアイデア出し続けたい。
読了日:7月19日 著者:小西利行
学校では教えてくれないお金の授業学校では教えてくれないお金の授業感想
後半のFX~株式あたりが難しい。まず用語が難しい。初心者向けなら用語の説明をくどくど入れるべきだし、図ももっと必要だし、後半は誰向けに話してるのかがよくわからなくなっているところが残念でした。なんで例題とか出しちゃうかな・・・。あと()が多いと感じたので読みづらく、言い回しも考えと事実が混じっており(投信は手数料がかかるとかいいながらノーロードがあるとか後半で結論ひっくり返されるし)、否定的な話してるのか肯定の話しているのかわかりづらい。これがわかる人だったらこの本を必要としてないはず。ってな感じ。
読了日:7月6日 著者:山崎元
株式投資これだけはやってはいけない (日経ビジネス人文庫 (と3-1))株式投資これだけはやってはいけない (日経ビジネス人文庫 (と3-1))感想
勉強になります。いまいちまだ言葉が難しいところも感じたけど、実際行動する上では役に立ちそう。結構感情的というかメンタルな部分をカバーしているかも。なんやかの法則もどうせ難しいなら、A君のネクタイが赤なら買いだ!とかに賭けてみるのもおもしろいかも(そりゃ博打か)ともかくちょっと総合して今まで読んだやつを振り返らなければ。
読了日:7月1日 著者:東保裕之
なぜあなたは株・投信で失敗するのか (日経ビジネス人文庫)なぜあなたは株・投信で失敗するのか (日経ビジネス人文庫)感想
途中途中難しいところあったけど、実際的なところもあって参考になりました。後半は言葉が難しく何を言ってるかさっぱり・・・(笑)。まだまだ知識の積み上げが大切だなぁと思いました。そろそろ行動しようと思います。1年位知識の積み上げをしている気がする。
読了日:6月22日 著者:田中彰一
きっちりコツコツ株で稼ぐ 中期投資のすすめ (日経ビジネス人文庫)きっちりコツコツ株で稼ぐ 中期投資のすすめ (日経ビジネス人文庫)感想
日経新聞の読み方が大変参考になりました。日経から出てるから日経新聞系の紹介するのはしょうがないんだけど、それが本心なのか・・・なんなのか・・・とか考えるくらいには自分の心は汚れてました。素材と製品の関連とか確かに面白そうだと思いました。でもたびたび見返さないと。自分の理解度はまだ低いかな・・・。
読了日:6月22日 著者:鈴木一之
OL、手取り12.5万円 20才からの株式投資 (アスカビジネス)OL、手取り12.5万円 20才からの株式投資 (アスカビジネス)感想
手取り12.5万からの26歳で早稲田政経に入学。偶然か早稲田の読書室で読む。がんばったら1時間くらいで読める、のに、すごくわかりやすかった!特にバランスシートの意味とPL表とROEROAの考え方。投資に関する感覚。初心者にはおすすめだと思う。
読了日:6月21日 著者:深田萌絵
恋文の技術 (ポプラ文庫)恋文の技術 (ポプラ文庫)感想
森見さんは前回(夜は短し~)も今回も読み始めの文体が慣れないなぁと。読むのがなんだか難しい。守田くんの手紙ばかり書かれるから何が書いてあるのか想像させながら書いているので、そこら辺も煩わしさがあったり・・・(笑)。最後の大団円に向かっていく感じは楽しかったけど。好きな人(だけじゃないけど)にはこんな感じになるのかなぁ。手紙のひとつでも書きたくなりました。なかなかそんな時代じゃなくなったもんね。なんでもないようなことを書き、つながっていたいという気持ちだけを乗せるそんな手紙、書きたい。
読了日:6月7日 著者:森見登美彦
神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)感想
定期的になぜか村上さんを読みたくなる。阪神地震がどことなく短編の全てに散りばめられていて、そのきっかけで作ったのかなぁと。個人的にはかえるくんが可愛らしくて好き。最後の話以外理解できない終わりも多いけどそれが春樹さんっぽい…と思いつつ意味のわかるハッピーエンドで求め渇いていたら最後の話がそうきたので良かった。ーわかっていないのは僕だけだった。ロマンチックだった。
読了日:5月18日 著者:村上春樹
別れる力 大人の流儀3別れる力 大人の流儀3感想
別れとかネガティブなものを肯定的に捉えようとして手にとった。伊集院さんの本は多分初めて。この方も意外(?)と俗っぽいとこあるんだなぁと思った。所々所作や死に関してそうだなぁと思ったり、いやそれは伊集院さんの思い込みじゃないかと思えたり。途中途中、この人ネタに困ってるのかなってレベルの世間話レベルの話が出てたようにも思えるけど…笑
読了日:5月11日 著者:伊集院静
株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール―バイ・アンド・ホールドを超えて (日経ビジネス人文庫)株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール―バイ・アンド・ホールドを超えて (日経ビジネス人文庫)感想
少々単語がとっつきにくい部分はあったけど、とても初歩的なことをきちんと説明、考え方の説明、などもあって株の初心者(私)にはとても良かったと思う。これプラス何冊かでもう少し知識つけたいな、と思う。カラ売りとか初めて知ったし(笑)。いろいろなその単語なんだよ!みたいなフラストレーションを解いてくれる本。
読了日:5月10日 著者:太田忠
神去なあなあ日常 (徳間文庫)神去なあなあ日常 (徳間文庫)感想
九州旅している時に読んだけれど森の風景がマッチしててなんとも村とか田舎とかを強く感じることになった。林業のトラックや森を見ては枝打ちが…とか考えるくらいにはなった笑。モデルは三重のほうなのかな。今でも本当にこんな感じなのかなぁ。解説にもあったけど、現代っ子との差によって村のしきたり日常が受け入れやすくなって、拒絶ではなく、興味深く読めた。なあなあ。ねぃな!アクセントわからないけど口から出そう。笑
読了日:5月7日 著者:三浦しをん
人生の旅をゆく (幻冬舎文庫)人生の旅をゆく (幻冬舎文庫)感想
なんでかこんなにかドッグイヤーしちゃったんだろうってほど節々の内容が「そうだよなぁ(すごーん)」という内容でとても感受性豊かな方でしかも仕事柄その感受性を大事にされ磨かれていることがわかる本。私にとっちゃ深夜特急よりも旅(海外)に行きたくなる本でしたよ。いい思い出をたくさんつくるために生きてるんだ。どれだけ売れたとかお金があるとか人気があるだとかそういうことでははかれない人生、そんなことではかるにははかりきれない人生の素晴らしさを垣間見ました。ばななさんの本読もうっと。
読了日:4月18日 著者:よしもとばなな
大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート感想
個人的にビジネス上で最も役に立つ言葉は「恐れいります」だと思う。 まぁいろんな場面で適切に表現できることって素晴らしいことだと思います。いきなり使ったらおかしく感じそうなものもあるけどでも、迷ったらこれを開いて適切なものを使ってみると良いかも。だんだん口になじむんですよねこういうのって。
読了日:4月5日 著者:
決断力 (角川oneテーマ21)決断力 (角川oneテーマ21)感想
思ったより将棋に寄っている本でした。羽生さん=頭がいい、みたいな図式で勝手にスカっと明快な普遍的なこと書いてあるかと思ったら将棋の世界の人間らしいことが綴ってあって逆に良かった。天才というには失礼な感じがするけども・・・。日々精進していらっしゃる。。。
読了日:4月4日 著者:羽生善治
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)感想
初めての湊さん作品。まずマンマローって意味がわからず最後のほうでやっと、あ、ツイッター的なこと?と理解。誰が正しいこと言ってるのかわからないので後半は話半分的な読み手になる。最初からわかってれば多角的な視点と言えるんだろうけど、物事を一点から先に見させられるとその視点しか持てなくなる。私らも振り回される。また映画監督さんのあとがきも秀逸。記者のアホさを城野とのすれ違いで表すっていう表現には脱帽。感受性・クリエイティビティ豊かだなぁと思うと同時に自分がそんな視点で全く見れてなかったことに反省した。
読了日:3月24日 著者:湊かなえ
そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないかそろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか感想
起業するときに役立つ考え方(顧客、支払い方法、仕入れなど)際の4,5種類のビジネスモデルを例に出しながら解説してわかりやすかった。(なんとなく感じてたけど筆者は早稲田出身だったのもあるかもしれんが)肌感は合った。「能力をあげるよりプライドを下げる努力をしよう」こいつ面倒くさいなと思われたら仕事はこない。コミュニケーションのコストは大きい。だからすぐにメールをしたり、議事録を即送ったりすることが肝心。腹に落ちた。
読了日:3月24日 著者:山口揚平
「いまの会社、辞めようかな」と思ったら準備しておく24のこと「いまの会社、辞めようかな」と思ったら準備しておく24のこと感想
神田昌典さんの本読んだほうがまだ良い。好き嫌いが別れるかもしれない、私はあまり・・・。神田さんに感化されて書いた本みたいで受け売り(っぽいもの)が多いし、今会社で活躍できないやつは起業してもダメだ、とか自分を好きな人をつくる、人に覚えてもらうには名刺だけじゃなくなにか印象に残ることをとか、具体的でなくピンと来ないものが多すぎる。こういう人がつくるWEBは楽天ページみたいな下に長いサイトなんだろうなぁと。(である程度効果は出ちゃうからまた好きじゃない。)自分の成功体験にすがりすぎ。ここ最近で一番ダメな本。
読了日:3月24日 著者:平秀信
経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)感想
今まで誰が考えたんだという工場の効率性や経験曲線の話や時間賃金の話のおおもと、普通に会話に出てくる、4C分析やらコアコンピタンスやらSWOT分析やらポジショニングやらブルーオーシャンやらの原型を知ることができる。はぁBCG(ボストン・コンサルティング・グループ)やらマッキンゼーはこんなことずっと考えてきた会社なのか・・・。すべては時間賃金だ。と働いてから思い立った考えも紹介されてて驚いた。図解のまとめがもっとあったらよかった。と思ったので私がつくろうと思う。
読了日:3月24日 著者:三谷宏治
東日本大震災 警察官救援記録 あなたへ。東日本大震災 警察官救援記録 あなたへ。感想
検視作業に従事する、ご遺体の泥を必死に拭う、自分の子どもと同じくらいのご遺体に涙する、朝夕「ありがとう」と書かれた紙で見送ってくれる姉弟に涙する、夫が現地に派遣されるのに気丈に振る舞う家族を持つ、親が警官だからと「迎えに来て」という言葉を飲み込んで「大丈夫」と言った子供を持つ、部下の安全を優先すべきか捜索を進めるべきか悩んだ末部下が先に集まり「行きましょう」と覚悟ができているのに目頭が熱くなる、被災者の方との接し方に悩み話を聞き涙をする、いろんな47都道府県の警察官の姿。誇り高き姿に涙がとまらない。
読了日:3月13日 著者:
その気持ちを伝えるためにその気持ちを伝えるために感想
八木さんの自伝。ふと読んでしまったけどすごく良い本。読むとアナウンサーという仕事がよくわかってちょっと憧れる。真摯で真面目で誠実でいつも葛藤している優しい八木さん像が浮かびました。ぜひ社会で働く前の世代の方にも読んで欲しい。そしてマスゴミだと批判する人も一度この制作サイドの真摯な声を聞いてみて欲しい。結局何かを目的に何かを成したわけではないと思うけど、日々生きていることに真摯に向き合う方だと思いました。画面のその先の人が知れて個人的に大変良かった本。読みやすいですし。
読了日:2月18日 著者:八木亜希子
国境の南、太陽の西 (講談社文庫)国境の南、太陽の西 (講談社文庫)感想
久しぶりの春樹さん。面白かった。クライマックスとか盛り上がりとかはないけれど、わかりやすくて、愛だの恋だの浮気だの考える元になりました。それなりの幸せな日々に強烈な吸引力をもった異性が現れたらどうしますよ。そういう感情なんかわかっちゃうんだよねこころの何処かで。体験したことはないけれど。良い小説でした。
読了日:1月9日 著者:村上春樹

読書メーター