handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

社会を変えるスターの話。

古市さんの本を読みました。

 

それもちょっと含めつつですが、

 

そなんよね。4年前くらいに新宿の屋上で馬場さん(大学の先輩)とかの話に混ぜてもらった時、「これからはマスじゃなく、100人、1000人、10000人とかの小規模でファンがつけば成り立つ」ということを聞いていたのはその通りだなぁと今実感しますね。

 

現にデモをやっても社会は変わらないし、政治も変わらない、

(でも政治家の目の前でやることで一抹の不安というかショックは与えることはできると思います。目の前で苦しんでいる人がいるのに、反対を押しきれないでしょう、人間誰だって。それを全く知らずにネットだけで騒いでたら、それを見かけない限り、「あ、特に反対されてないな」って思いますからね。そして百聞は一見に如かず。手段として必要だとは思います。)

 

でももう、デモでも政治からでもなく、変える生き方をすでにしてしまっている人がいたりするわけで。

それはマザーハウスだったりとかするわけなんですけど。

そうなんですよ、もうそういう起業家も特にそこまで政治がどうにかしてくれるとか思ってないんじゃないかと思います。(でも利用できる分にはすると思いますし、政府も起業家を利用するのだと思います。)

 

自分の人生なんだから好きに生きるよ。っていうスタンスで

それを社会貢献に活かしたり(それも自分の好きなことの一部として)自己実現をして生きている。

 

日本の良いところは、そこの「好きに生きれる」ってところはまだ保障されている(ように思える)ところです。

 

いざとなったらファーストフードで働けばいいとか。最悪がおこっても死ぬことがあまりないことです。ましてや、こんな活動しちゃダメだ!と殺されることもよっぽどじゃないかぎりありません。

 

話を戻しますね。

マザーハウスも日本の誰もが知っている企業ではおそらくないんですけど

※詳しくはググってくださいね。私はここのバッグと名刺入れを愛用しております。

それでもきっと純然たる(?)ファンはきっとついていて、その商圏でビジネスとして成り立ってますよね。もっともそれがもっともっと大きくなったらそれはそれで良いことなんでしょうが。

 

ソーシャルネットワークもあるなかで、もう別に100万人に売れずとも

口コミとか知ってる人だけの中でも1万人に1000円で売れた、1000万円だ。

で(人件費もネットによって少なくなり)結構万々歳な結果が得られる世の中になったと思うのです。

※これが最近私が感じている広告効果は◯◯万人へリーチ!とかっていう規模と自分の実感値の差の違和感の正体かもしれません。

 

んで、それはちっちゃくちっちゃくスタートできることなんですきっと。

まず1人ファンをつくる、というか見つけるというか。そういう方との接点があれば。

だから、個人で仕事をするって大事なことなのです。こうしてブログ書くことも。

 

だから目の前の、自分の周りに価値を届けてあげることで、少しずつ広がるんだと思います。誰しも最初からスターになる時代ではきっとないのです。

みんなお互いをお互いがこいつ「頑張ってる」「才能ある」「私好き」だから応援してよ。とかっていう時代でして、そこに政治とかが絡まなくても成立しだしてしまったり、それが大きなムーブメントを興したりきっとするのではないかと思います。

 

ということを、もうやる人は始めちゃってるんですよね。結果的にどうなるかわかりませんけど、もう何かを生産する人はしてますしね。そういうことがふつふつと生まれ始めてますよね。

だからって今でも全然遅すぎないレベルなので、是非私も皆様もなにかを「生産」することにちょっと注力してみるといいかも知れません。

 

現代のスーパースターはそんな風に生まれる気がします。

 

うまく整理できてないけど、個人的に熱い(?)話なので一度整理してもっかい投稿します。

 

また投稿しますというと満足した気になって忘れるっていうジンクスがありますが頑張ります笑