handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

どうしようもなく人間

どんなに楽しいこともどんなに悲しいことも寝れば忘れていく。
その感情の昂ぶりを忘れていく。
薄まっていく。

その時の気持ちをそのまま閉じ込められたら、どんなにか何かに昇華できるだろう。どんなにか、なにくそ!と思って打ち込めるんだろう。

それを閉じこめることができないから、こうやってものを書いたり、絵にしたり、歌にしたり、想いを残そうとするのかしら。


閉じ込めてそれを原動力に。