リアルの忙しさ
いやはや、3連休が終わってしまった。
最近控えてるTwitterを少しやってしまった…!(まぁそれ自体はどうでもいいのだけど)
でもそう、リアルの世界に生きていると、それはそれでやることが多いことに気づく。
もちろんそんなこと始めて2週間くらいのなんか変な視点が手に入った俺ちょっとすごくない?補正が入ってることは勘案して欲しいが、
それ以前Twitterに書くことがベースに考えられていたようなリアルな出来事、というか生きてて最低限のことしかしてなかったように思える。
リアルに生き出すと、あぁあれもあった、これもやらな、(時間があるから)あれもやっておいたら楽だな、とかそういうリアルに生きる実感が生まれてくる。
例えるとそうだなぁ、毎週末は洗濯しなきゃいけないし、干さなきゃいけないし、掃除もしなきゃいけない、料理もしなくちゃいけない(その週を考えながら)、そうやって週末の何時間は確実に削られるものなんだ、っていうところが受け入れられるようになる感じ。(しかし当方実家ぐらしで文字通りの前述のやるべきことがあるわけじゃないけど)
そういうこと、あぁきちんとやろうと。
そうだな、Twitterがあるとなんか時間の使い方が、そういう風に地に足着いてないというか、もっと有効な使い方、楽しいことないかな、って探しがちだった。
そうじゃなくて、きちんと物事に取り組むのには時間がかかるし、それは面倒くさいことだし、ましてや今の自分の力だけではすぐ解決できないものばかりなんだ、ということを実感できてきた。
ということを実感すると、なんとまぁリアルな時間の短いことか。
そしてなんとまぁ積み重ねが必要な世界であることか。
生きるのには時間がかかるんだ。
10分でできることなんてほとんどないんだよなぁ。
余談だけど
なんか後輩が学生時代に無人島に行って、昼飯のために魚取りに行って、調理して食べ終えたらもう夕食の獲物を取りに出掛けないといけない、生きるのが忙しい、とかいう話を聞いたことがあって。
それに近い感じ、生きるとかやることきちんとやろうとすると時間がかかる。
(いや、無人島まで何もない状態ではないから生きることだけで忙しいわけではないけど)
そういうことの自覚。
輝かしい未来はあっちからやってこない。
楽しいイベントはあっちからやってこない。
テーブルについてたって料理は運ばれない。
輝かしく楽しく料理をしましょう、自分で。
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