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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

恋愛観まとめ(今日現在)

私は責任感が強い。・・・と思ってる。

言ったことはやらなきゃいけないと思っているし

受け取ったボールはどこかへ投げないと自分が気持ち悪くなる。

誰かを好きと言うのって責任感じるんだよね。

ある程度の大きさでずっとそうでなきゃいけない、というか。

その責任がとれるの?って自分にプレッシャーがかかる。

かわいい、と言うには責任はないけど

好き、と言うには責任が生じる。

ハードルが高いといってもいいかな。

ていうことを、昔、唯一、ひとりに話したら、

人を好きじゃなくなることを恐れて人を好きになるのを恐れないで。みたいなことを言われたわ。

そーゆーのでなんだか安心したなぁ。。

好きじゃなくなっても大丈夫なんだと思えたら安心して好きになれる、というかなんかそんな感じ。

(あまのじゃく?)。

いえ、本当は、好きじゃなくならなそうだな、って思えたら、本当に好きでいられるんでしょうけど。

でも、まぁ「難しいこと考えずに、それでいーよ。」っていう言葉に私は救われるんだろうね。

受け止めてもらえていることに。

んで、そういうことを受け止めてもらえるのか、とか

知っていくのには、(学生の時とは違って)時間がかかる。

だから、私は今すぐ結婚したいわけでもないし、焦ることもないと思っている。

時間をかければいいんじゃないかなぁと。半年とか1年とか。

昔に、付き合ってる人は何ヶ月とか1年で一回別れたらいいんじゃないの?

って思ってたけど、そういうの。

自分がこうだと思うことって、そのとおりやってみたらいいんじゃないの。

んな実験的に、非人道的に、うえーい別れるー、じゃないけど。

そうやって立ち止まって考えることも時には必要なんじゃないかって。

まぁね、でもね、そういう論理を全部ぶち壊す(くらいに好きなる)人も

どこかで期待しているのは確かである。

恋愛は論理じゃないのでね。

でも紙に書いて、正直に、顔が、性格が・・・とか(エクセルにするのと似たような作業かもしれん)

書いていくと、あー、やっぱり、そうだよね、俺間違ってないな、とか思えることもあるからね。(笑)

(この前やってみただけですけど)(これはこれで悲しい・・・?)

ちと話は変わりますが

んで、先の結婚式でも、新婦さんは、誰からも愛されるかわいい人なのだけど

新婦のゆかりのある人から、「相手(新郎)はどんな宇宙人なんだろう?」と言っているのを聞いて、

あ、この人の相手でも、宇宙人扱いなんだ・・・!(宇宙人をどの意味で使ったは定かではないですが)

と思えたのです。

つまり、私は私と付き合える人ってかなり特殊なんじゃないか・・・と感じることが多いのですが

この例をみて、「それぞれがそれぞれにとって、特殊なのである」と思い立ったのです。

万人受けする顔とか性格とかもちろんあるのかもしれないけど

そういう人にしたって、相手にできるのはごく限られた人です。

どれだけモテるとか、どれだけモテないとかじゃなく

君に、私に合う人は、結局は限られた特殊な人しかいないのだと思います。

マーケティング的に言えば

みんなにおいしいと言われるペプシ、がどこかに存在しているのではなく

それぞれにおいしいと言われるペプシたち、があるんです。

まぁまぁ、焦ることはないよ。

先にも言ったけど、ひとりぼっちの戦いともやっていかなきゃいけないから。

カスサラリーマンになるなよ、と言われても

お前はイケメンだからカスと言われても

まぁうまく言い返すことはできないけど(笑)

まぁまぁ見てなさいって。