チャーリー・チャップリン。
上野駅ナカのおしゃれなカフェ。
仕事がちょっと早めに終われば、UPカフェなるところで本を読む、自分の時間を取る、というスタイルが少しずつ浸透してきました。
UPcafe
http://www.jefb.co.jp/up-cafe/
というのも、正直、本や勉強や考え事で何かを得るというよりも、そんなことをしている自分を好きになるからやっているんだろうなぁと心のどこかで感じる。
自己肯定感が増すのです。
(乱暴にいえば自己満。)
例えると毎日とは言わないけど
休日にゴムの伸び切ったパジャマで一日中横になってテレビを見ているよりか
自分の気に入った服を好きなように組み合わせて、好きな場所に出かける方が自分を好きになるじゃない?
そういうこと。
cafeで自分の時間として過ごすことは、お気に入りの服を着ることと一緒。
ちょっと一手間必要なんだけど、自分のことを自分で認めてあげられる出来事。
自分のこと、ちっとぁマシなとこあるじゃん、って思える。
その自己肯定感(もちろんそれだけじゃなく、得るものもあるけど)をきちんと保つというのも生きていく上で、必要。
憂鬱になったり悲しい出来事が生きていくためのコストならば、生きていくための資本は自己肯定感や満足だと思う。
ここに書くのも自己肯定感が欲しいのだろうなぁ。(笑)