handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

1秒先のお祭りへ。

瞬間瞬間大事に生きてる。

別に踊ってなくても(とかく踊ってる大学生は一瞬を生きてるんだ!とか言いがちだし俺も言ってたので(笑))、

社会人でも、この瞬間生きてること実感できる。

思うのは、結局、何を仕事とするか、っていうよりも、どう仕事をするか。

つまるところ生き様の話ということ。

いきざま。

「生きること」と向き合う。

真剣になる。

人生が早稲田祭のステージに立つ直前みたいな気持ちになる。

そんな人生が楽しくないわけないじゃん。

高揚感と緊張と楽しみ。

舞台はそこで。

常に。

なんでこんなことを思ったかと正直にいうと、

仕事帰りにカフェで勉強してみると

「カフェで勉強している自分」にテンションがあがる。

人があまりやってないことや、

なかなかできないけど、やってると自己肯定感が増すことに取り組めている時

自分の人生の満足感が増す。

(反対に、なんでこんなことやってるんだろ?って思っちゃうことをやってるとどんどん自己否定が増して、人生無駄にしてんじゃないのって思えてきちゃう)

そういうことに取り組むと

あぁ人生は短いと思う。

有限だ。と思う。

だからこそいっぱい詰め込もう。

愛しくなる。

楽しもうと思える。

好循環する。

真剣さが増すんです。

すると、腰が据えてきて、

舞台に立つ前の気持ちに近くなっていく自分がわかる。

そういうモードに入るんだろう。

人生を見据えて、さぁ生きますか。って思える。

単純。(笑)

でも、大学時代は、早稲田祭という決められたイベントでしか高められなかったものが、

人生において常に真剣勝負なのだと思えたら、

毎日が舞台直前になるのだから

そこのコントロールができるようになってきたと思えば、社会人2.0だな、だなんて思える。

僕は祭りの前が一番好きである。

いつだってお祭り直前。

1秒先のお祭りへ。

言っておくけど

そのために、まず、よく寝ることと、よく食べること。

※(普段カフェ勉強あんまりやってないからこそ、調子乗ってるだけなんだとも思う。+夜のテンションでエントリー書くと朝に後悔するパターンだなこれ!)