不思議なことを言うようだけど
私が厄年を終えてから、
いえ、誕生日を迎えた後から、
いえ、出雲にお詣りをしたその後から
どこか心の底に希望があって、
どんなに落ち込んでいても
どんなに嫌なことがあっても
涙を流すことがあっても
いや、大丈夫だな。ってどこか思える自分がいます。
多分ほとんどのことを自分で自分の中で処理できるようになってきたんだと思う。
そしてこの根拠のないポジティブさは多分あと
30年は続くような気がしてる。
30年後は闇かもしれない。
30年後にすぱんと死ぬかもしれない。
いずれにしろ
多分なんとなく少なくともあと30年は私はポジティブだと思う。
今年も出雲も行きたい。