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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

生きることと世界

寝る前に10分アウトプット。

最近本当に落ち込んでいたのだけれど、

1、やっぱり会ってくれる人っているのだなぁ・・・とすごくしみじみ思えて、人に会うとか、励ますとか

本当に大事なことなんだなと思えた。

その確認ができた。

2、でも多分そんなことをあぁ昔の落ち込んだのは、これを確認するためだったのね。とかって思えるのは、

結局「今」がいいからに過ぎない。落ち込んだ谷から、何かが良かったなんて達観できるんだろうか。

多分できない。

3、だから、今ボクは言ってしまったけど、そんな単純にあぁ良かった。とか言ってしまうことって

結局そこで帳尻合わせてはい、おしまい。になってしまうから、やっぱり言いたくないかもと思った。

まだまだ何も解決できてないし、僕の価値なんてない。

4、良かったって書けるように。本当に、あのときに人が居てくれて良かったって書けるように進んでいきたい。今も感謝しているけど、何かを終わらせるには早すぎる。

5、それに乗じて、やっぱりネガティブな感情も受け止めて考えるべきなのだと思う。楽しいことも悲しいことも人生に必要なことなんだ。

帰り道にブルーハーツ聴いて泣くこともあった。泣くことも笑うことも悔しいことも落ち込むことも全部が全部多分生きていくのに必要なコスト(という言い方をさせてもらう)なのだ。

それによって人生が豊かになる!とか昔はそんなポジティブなことを書いた記憶があるけど

今はそこまで言えないかも。

でも、それって人生、生きていくために必要なものなんだと思う。

そう捉える。

6、そして、だからこそ、何かを後ろめたくやるのはやめようと思う。

ひとりでカラオケしてても、「俺って友達いないのか・・・」とか、そんなこと思わずに

「歌の練習」だと思えばいい、発散できればいい。

「こんな箱の中でしか表現できないのか・・・」と思わずに、「これは紅白歌合戦への布石なんだ」と思えばいい。

何かをしているくせに、それを後ろ向きに捉えながらなんて必要ない。

俺本当は必要ないよな・・・こんなことやってちゃだめだよな・・・とか思っちゃいけない。

なんに繋がるか、肯定的な面「も」しっかり観てあげなくちゃ。

(どうでもいいけど、なぜだか紅白歌合戦出場を目標にするだけで、なんだかテンションが上がるのは僕だけですか)

7、とか言ってきたけど、やっぱりそう言えるのも、昔より持ち直したからだと思う。

でもまだまだそんなこと言うには早いと思う。まだまだ終わっていない、これからたくさん落ち込んで

なんでも肯定的に・・・!!なんて言ってられなくなるはずだから。

8、だからいつかまたこの1~7を、なんの感情の裏表、逆もなく、言える時をまた迎えたいと思う。

まだ言えたタマじゃない。

9、

世の中はそんなものだと語るより

世の中はどんなものだと問い続けます。

ありがとうございました。