handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

好きになり方

前の永さんの言葉を参考にすると

不思議なことを言うみたいだけど

この人を好きになりたい、と思ったら、とにかくいろんな経験をその人と一緒にしたらいい。

キレイなものを見たり、面白いものを見たり、花火を見たり、楽しんだり、

そういう経験をいっぱいして、あーやっぱりいいなぁって好きになったりもするだろうし

む、あんまりだなぁとも思うだろうし。

それで好きになったりならなかったりもするんじゃないかなぁ。

何かがいいとか悪いとかじゃなく、なんか良いとかなんか違うかなーとかそういうレベルでいいからさ。

もちろん、だから訳わからない内に触れなきゃいい。

触らずとも一緒のものを見て一緒に楽しんだり面白がったり、移動したり、ご飯を食べたり、すれば、

わかるもの、なんだと信じればいい。

わからない!

とか言うならもしかしたら欲が混じっているのかもしれないね。

好きかどうかわからなかったら一緒にモノを見ればいい。

つまるところ何が言いたいかというと

好きだから一緒に遊びたいってよりも

一緒にモノをみることによって、好きになる(ならない)かもしれないから、もし気になる人がいるなら好きかどうかで悩むよりもとりあえず一緒に何か経験体験できる機会をできるだけ多く設けましょう、ということ。

好きと断言できなくてもそういう(かつ相手に迷惑でない)レベルなら全然するべきなんじゃないかと。

かつ相手といながら「好きかなー、どうかなー」って思うんじゃなくて、一緒に楽しい顔ができるか、一緒に笑えるか、だと思う。

好きとか付き合うってその後で十分成り立つ気がしてきたのよね。

もちろん、社会人ってのもあり、私の特性もあり

いきなり好きになることは少ないからっていうのもあるんだけど。

だから、あ、そういう感じで見分ければいいのか、と感じてからはふっと軽くなったというか。

一緒に過ごしつつ好きにならない人はどうせ好きにならないから大丈夫というか。

好きかどうかで悩むくらいなら、とりあえず一緒にモノを見る、それだけどいいんだ、って思えたというか。

好きかよくわかんないけど一緒に笑ったりしてよう、できたらいいな、くらいな考えでいいというか。

好き!付き合う!よりもちょっと違う次元の考えが生まれたのねん。

というわけです。

はい。それでは。がんばります(笑)