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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

KEN'S

どうも。というわけで、先輩方と飲みました。

記憶に残っている限りの(やめるコンサルw)健さん語録を載せておきます。

(語録というと偉そうな感じですが、健さんは立派に大人と子供の狭間をバランスよく生きていらっしゃいました(笑))

もちろん、聞いたままではないですし、健さんもほかから聞いたものも含まれます。

好きなことを早く始めないと好きなことがキャリアにならない。

好きなことやろうとしても今やっているその延長線上にしか仕事がない。

(座席確保する仕事やってるなら、難民助ける時だってPCの前で難民の座席確保するしかできねぇじゃん!と。)

まず好きな事をやることを先に考える。

その前提でどうやって生きていく(守る)ことを考える。

守りが先ではない。

空中ブランコをやるときは下にマットを置かない。

もう本当にダメだ、って時には生存パワーが生まれる。

勉強だってするし、生きていく道を必死に探すから。

40歳までフリーターだった早稲田の教授の話。

各国のスポーツの起源や文化を調べるのが好きで全くの趣味でお金を稼いでは海外でフィールドワーク。

んで戻ってきて、知識が貯まったなーって思ってたら、早稲田にレポートだす機会があり出したら採用された。(本人もびっくり)

(本当、後から肩書きはついてくるんだなぁとしみじみ。)

40歳までフリーターだった早稲田の教授の話2。

よく、目標は?とか将来はどのように?とか聞かれるけど俺は「太平洋の海原に行きたい」。

明確な目指す先がなくても、日本海と太平洋どっちがいいか考えて、まぁ「太平洋かな」って選択をしたらそこからまた先が見えてくる。そうしたらアジアのほうに行きたいのかオセアニアの方なのか、そこでまた選べばいい。そうやってちょっとずつ目指すべき方向を選択していけばいい。

(私の会社のことですが)

都度、フィードバックをもらう。ここはこうしました、こうでした、だから次はこうします。

独り言のように呟いておけばそれが、蓄積されていく。

会社を辞めない限り忙しくて自分のことを考える暇がなく、そのまま10年経っちゃいそう。

次が決まっていなくてもやめる。

・・・・ここまで。

逆(?)のね、収入も大事っていう意見もすごいわかる。

ただこの健さんの、凄みはそれでも結果的(か意図的か)収入を上げつつ職を変えてるってところなんだよなぁ。

ただただ「(収入なくても)やりたいことやったほうが素晴らしい人生だぜ!」論者じゃないってことなんだよねー。

とか聞いてると、私も会社辞めたくなりましたー(笑)

でもまだもうちょっと辞めないけど。

すごいエキサイティングだなーと感じてしまった(笑)

確かに、時間がたらふくあったら、必死で次の職探すだろうし、今まで見えてなかった職も見えてくるだろうしなー。就活のような視野の狭さで選ばないだろうし、勇気がいることもえいっ!とできてしまうかもしれないし。(第一、職がないのだし)

勉強して、好きなことやって、レポート出していつの間にか早稲田の教授になりたいなー(笑)

健さんは勉強もされてるし、人とつながる機会を臆せず億劫に思わず逃さずに捉えていたこその賜物でありましょうが。

そういうところには回ってくる気がします。何かが。

という健さんもディズニーフロリダで働かれるそうで。すごーいなー。

っていうか、ほんと、早稲田の教授さんたちは胸熱ですね。

どっかぶっとんでる気がするわ(笑)。そんなDNAを継ぐ人になりたい。

とかとか。ほんと、みなさんと飲めて楽しかったでげす。

なんちゅーか、こう、うぉぉ、って思える話を飲み会でできるってすごい、うぉぉ!ってなるんだよね(笑)

言葉になってないね。ありがとうございました^^。

リアルに「やめること」を念頭に置いて、日々仕事がんばりたいと思いました。

もうここにいる日数は限られていて、どれだけ吸収できるか

もう長くはいられないんだぞ!っと思いながらやると、ハリが出てくる気がします。

一度路頭に迷いたいなー、そしたら自分どうするんだろう?って考えるとなんかワクワクするわ。

あーなんも持ってないからきっと必死になるだろうなぁケラケラケラって感じ。(笑)

なにはともあれ、(私にとっての)WIFの源ってすごいなぁと。

というわけで、今年は6月15日かな?午後休取って観に行く予定。

是非昼からビール飲んで、一緒に観に行きましょ(笑)

無駄に宣伝(笑)。

うぉぉぉぉ

やめる気で仕事すんぞー!(笑)