handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

Time waits for no one.

まとまらんな、想いが形にならん。

でも、ストレートに正直に。

未来への自分へと書く手紙ならきっと素直になれるだろうー、はいけいー。ってね。

自分に不利なこともあるだろうけど

不利とか有利とかきっと違うのだろうと思う。

不利とか有利とかじゃないよってみんな言うかもしれないけど

無意識下でどこか動く場所があるから、そこへの意識はできない。

でも、それはそれ。

さて

さて、今度人に会いに行く。

そこで何をしにいくのか、僕も実のところ明確な想像が全くできていない。

「とりあえず、さよなら」があるのならば「とりあえず、こんにちは」だってあるはず。

ただ、おそらく、今の僕にとっては、多分、一番かけがえのない存在だとは

どこかで気づいている。(都合の良い言葉にはなってしまうのだけど)

でも、だからと言って、僕は何かを強制はできないし、したくもない。

どういう環境にいるのかすら知らないのだから。

そして、これだけずっと想ってきたんだから(本物なんだ)!とかいう考えは

やめたいと思う。(読んだ本の影響だけど)

そういう別次元のものを引っ張ってきて、自分にその真実加減を信じこませるとは

非常に怖いことで、重いものだ。

そして相手はもう自分のことは何にも想っていなくて、いち普通の人として捉えているのならば

僕がそこを無理くり「とおりゃ!」ってこともおそらくできない。

もしかしたら、すべてが無駄で、意味がなく、僕は帰ってくるかもしれない。

もしそうなら、多分それはちょっと大変なことだろうけど、ほんのちょっと、ぐぬぬって、膝と腰と腕を曲げながら、最後の最後では耐えようと思っている。

そしてまたがんばろう、と思って(ダンディな大人への(笑))階段をひとつずつひとつずつ登っていきたい。

こうやって、一番危ない時の想定をして少しでもダメージを和らげようとするのは僕の癖なのだ。

(でも、頭の中にある一番危ない想定は、そんなことは関係なしに何らかの事故で僕が死ぬことだ。

もしかしたら誰か悲しんでくれれば御の字である。もちろん自分から死ぬ気はさらさらないが。)

その、この、つっかかりというか、頭の中に存在する影というか

それをどうにかしたい、というか・・・うーん。

でもある種開き直った答えは出ていて、

そういう(自分が思える)人と一緒にいたい、ってことは紛れも無い答えなのだ。

生きていくのが上手くなる前に。

感性で右と左が決められるうちに。

そういう機会は人生に1度か2度しかない。

なんていうかね、「付き合う」とかっていう言葉が滑稽なものに思えてきて

それよりも、一緒にいたい、とか話をしたいとかの表現の方がしっくりくる。

そして、それを僕は求めていたから

なぁんだ方向性は合ってるじゃないの。

って思えたのだ。

なーにを都合のいいことを・・・って感じだね。

でも、ううん、ちゃんと全部を通じて考えたことだから。

もうわからないことなんてあんまりない。(なんちゃってね)

でもさ、こういうことを言えるだけで、本当に自分は幸せだなぁと思う。

そういうことを言う、思える人がいるだけで幸せだなぁと思う。

思えた人と出会えただけすごく幸せだろうなぁと。

感謝ですね。ありがとうございます。

だから

少なくとも、相手に迷惑をかけない範囲で幸せを感じようと思う、うん。

QT 「人というものはあっけなく死んでしまうものだ。人の生命というのは君が考えているよりずっと脆いものなんだ。だから人は悔いの残らないように人と接するべきなんだ。公平に、できることなら誠実に。そういう努力をしないで、人が死んで簡単に泣いて後悔したりするような人間を僕は好まない。個人的に」

アンジェラ・アキ Angela Aki 手紙 ~拝啓 十五の君へ~ (歌詞 Lyrics)