handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

most eeenjoyable

朝からこれをよんで、ふむふむふむー!!

ってなってしまった。

「生きてるだけで丸儲け」の意味

また明石家さんまさんを例にされてるから、すごく読みやすい。

親近感!(笑)

本当申し訳ないのですが

印象に残った言葉を書いていきますね。

(あまりに自分にずごーんって響いた。)

○僕らがスーパーマリオを楽しんだのは、「ピーチ姫を助けました」という「結果」が欲しかったわけじゃない。

マリオブラザーズ以前のゲームのほとんどは、

敵を倒したり、高い点数を得ることが目的だった。

目的を達成すれば高揚感を味わえ、

失敗すれば悔しい思いをするものが、ほとんどだった。

しかしマリオブラザーズは違った。

目的に向かって進んでいること自体が楽しいゲームだった。

○人生本当に楽しいのは

「試合が終了した時の結果」が一番ではないんですよ。

プレイ中に相手の動きを読みきった時や、

自分がこれまで以上のプレイに達したとき。

それを仕込んでる最中に想像してる、

「結果が出る前のワクワク感」が一番楽しい。

○ピーチ姫を助けたという「結果」は確かに嬉しいかもしれませんが、

ギリギリの攻めをかわしてる「プレイ中の生きている瞬間」に比べると

その結果が、ピノキオなのか、火の海に落ちたかは

結局2の次3の次なんです。

○つまり、

「結果」を一切考えず、「過程」に100%集中して今を感じとる。

という状態が、

Don't think feel.

○さんま

我々の弟子稼業というのは、

掃除をさせられるじゃないですか。

で、掃除をしていると師匠が、

「それ、楽しいか」って言うんです。

「いいえ」って答えると「そやろ」って。

「そういうのが楽しいわけがない」と、

おっしゃるんですね。

糸井

うん、うん。

さんま

そのときに、師匠に、

「掃除はどうしたら楽しいか考えろ」

って言われたんですけど、そこでしたねぇ。

あの、掃除なんて、

楽しくなるわけがないんですよ。

ところが、

「楽しくなることを考えてることは楽しい」。

っていうところにね、

18歳のときに気づかせていただいたのが

非常に助かりましたね。

糸井

あーーー、それは、

いい師匠を得ましたねぇ。

さんま

ええ、ええ。

これは、やっぱりものすごい助かりましたね。

とくに我々はお笑いやりたいから、

そこはスッと一所懸命できたんです。

けど、たぶん、そうじゃないふつうの人は、

「掃除は楽しくない」

というところでやめてしまう人が

多いんじゃないかと思うんですけど、

楽しくないものをどうすれば楽しいか、

ということを考えていくと楽しいんです。

以上

また、この糸井さんと対談の中で出てくるってあたり!!!

糸井さんすげーなーって思う。

すごいで終わらせちゃだめだね。ちゃんと書きます。

あのね、引用するね。僕も取りかかる前が楽しいのはなんでかなー?って思ってたことがあるの。

mixiには書いたけどこっちに書いたか定かじゃないのでコピペしますね。

2009年の12月ですよ遡ること約2年前

インターネットってすげぇ!!

調べたいものが山ほどありますね。

って時が一番テンションあがりますね!

就活の説明会予定組まないといけないんだけど、処理できず立ち止まり中・・・。

一般常識テスト処理できず立ち止まり中・・・。

レポート処理できず立ち止まり中・・・。

あぁ・・・。

とはいえ、日経ビジネスオンラインとか見てテンションはあがるんですけど、

こーゆー現象(テンションが上がる)って

「あっ、何か面白い情報がありそうだぞ!」って時に起こるんです。

情報を掴んでいるときじゃないんです。

結局は、中身を見ずに終わっちゃったりするんです。

図書館に行っても、「すげー!これだったらなんでも調べられる!」って参考資料を数冊持ってくるまでが一番楽しかったりするんだよね。

まぁ、お祭りでもそうなんだけどさ。

やってる時よりも「できるんじゃね?!」って時が一番楽しいんだろうな。

そーゆー感情を紐解いてビジネスにでもしようかしら。

とはいえ、しっかり実行までできるようになりたい(まぁしてるけど)ですな。

一言:なんだろう、きっと「いい感じ」にならないのは、「いい感じ」になっていることに気付かない鈍感さか、いい感じにならない=彼氏にはなりえない=相手には好意がないということのどちらかだと思う。出会いがないとかいう妄想はもうやめよう。オワタ\(^o^)/

(笑)

今日の一連の流れは理解できる人だけで大丈夫です。(笑)

途中からおかしなものが入ってますが、公開します(笑)

ね、今思えばこれは、楽しくなることを考えているときが楽しいってことだったのだなぁと思う。

このときはちゃんと言葉になっていなかったのだけど。(紐解いて・・・って言ってるでしょ?)

それを、今日の朝見た一瞬のさんまさんと糸井さんの対談の中でズバー!!

って言ってて、うぉ!言葉になってる!!ってすごく感動してしまった。

楽しくなることを考えているときが一番楽しい。

何かに取りかかる前が一番わくわくする。祭りでもそうなんだけど、祭りに向かっている瞬間が好きなのだ。ぶっちゃけ祭りよりもそっちの方が大事。でも祭りがなきゃそれは生まれない。

大学時代は課題に取りかかる前に図書館で参考資料を集めているときが一番楽しかったし(ほら、そう日記にも書いていたし)、早稲田祭の前が一番楽しかったし、WIFの前が一番楽しかったし、合宿前も楽しいし、やはり、どう楽しもうかな、って考えているときが一番楽しい。

だから、今日の朝、書いたのです。

結果じゃなくて、今の人生の、今のステージを、いかに生きていくか、いかに楽しめるようにするか、

いかに楽しむかを考えていれば、楽しくあれるんじゃないかって。

だって「楽しくなることを考えてることは楽しい」んですもん!!

このタイミングで言葉になった。(2年もかかったかーっていうのもあるし、2年前の自分の考えを忘れずにいる(この話を聞いてここにつながった)自分にもすごいなーて思った(笑))

次はこいつをどう活かすかですよーーーん。

関連!(2009年の同時期に書いた所さんの記事。)value of life