handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

南米ボリビア→ペルーの旅・おーちょ!

さて、いよいよ終わりに近づいて参りました。

リマ!!!

は、とにかく広いイメージ。

幹線道路はでかいし、歩いて市街地行けないし。

郊外にショッピングセンターあるし。

ふむ。

んで江田イン宿泊です。

4時間ほど遅れたけどドライバーのおっちゃんは普通に待っててくれた。ええ人!(当たり前なのかもわからないが)

んでリマ暑い!!!

25度もあったよ。

沖縄くらいかなーとふんふんしてた。

でも不思議とそういう温暖な気候とか晴れ渡ってるとかで気分もなんだか楽になったりする。

(そして、そろそろ1人に飽きてきた笑)

んでともかくリマに3日くらいいつと言ってもいいほど居るので、急ぐこともなくだらだら笑

江田インは私の田舎みたいでした(^-^)、良い意味でも悪い意味でも。うん。楽しかったよい!

犬とか産まれたての猫とかいたし、なんかもーおじいちゃんちに帰省したみたいな感じ。(笑)

んでおみやげ市場で相場を調べたり、アルパカ100%か尋ねたり、

(指差しとかで、アルパカ シエン(100) パルセント(%)!?って聞いてた(笑)

んで、ショッピングセンターに向かい、近代化されたそれにテンションがなぜだかあがり、

マクドナルドがおいしいということに気づき、

Mac Pollo(ポジョ(チキン))がおいしかったー!

中華レストランで有り余る量を食べ、(おばちゃんにハオツーと伝えたり笑)

とりあえず1日目終わる。

んで2日目もだらだら。(笑)

タクシーで市街地に向かい、ひたすら市街地をぐるぐるしてた。

んでインカコーラを飲んだり、ツアーみたいな(多分)年下の(多分南米の)女の子達に写真を撮れと頼まれたり一緒に写ったり、セビッチェのすっぱさに悶絶し、アイスクリームを頼んだりして、暑くてうごく気がしないので、アルマス広場で休んでいた。

そしたらね。

(てゆーか気付いたんだけど、広場で休んでいると声を掛けられる確率が高くなるw)

おっちゃんに声かけられましたよ笑

かいつまんで説明すると、ま、最初は普通に話しかけてきて、ペルーの上のほうからきたという話をして一旦別れたんだけど、もう一度会っちゃって笑

また話を聞いたら、身寄りの無い子に音楽を教えてるみたいな話をして、その子らのために薬を買いにきたと言ってきた。

だからもしよかったら、子供達が作った地図とかを買ってくれないか的な事を言ってきた。(こう書くとえらく商業的に聞こえるな(笑))

ボランティアで来てくれた日本人とかの話もしながら、

内心、あー、こんな感じでお金をだせということかなという気がしたけど(実際そう聞いたけど笑)、ま、注目すべきはおじちゃんとの会話の中で

Mr.Childrenがでて来た事ですよ(笑)

え、おっちゃん知ってんの?!

(なんでもそのボランティアの日本人に教わったらしい)

SMAPとサザンも知ってた。(笑)

いや、もしかしたらね、日本人を油断させる為に知ってるのかもしれないよ?そうしてお金をもらうのかもしれないよ?

でも、それがどうとなんて関係ないのさ。

このおっさんと地球の裏側でMr.Childrenを歌う動画とか撮れちゃうかな?!

ってことしか頭になかった(笑)

おっちゃんは、子供が作った地図やら帽子やらを買ってと言ってきたのだけど、

僕はとりあえず、10ソル(350円くらい?)払って。

(スーパー意訳)

「おっちゃん、物はいらない。物があればそれをまた他の人にも売ることができるでしょう。僕は今、あなたとMr.Childrenを歌うために10ソル払ったんだ」

と言ったのです。(笑)

ま、そんなわけで、歌おうとしたら結局おっちゃんは曲名とか思い出せずに「Mr.Children」と言うだけになったのだけどねー。

ま、それでもいーか。

なんか面白かったし。(笑)

話が本当であればそれはそれでいいし、ともかくなんか面白そうな映像とれてそれに払ったと思えばそれはそれでいいし。

と、その後はアルマス広場で軍隊(?)が音楽隊に合わせて動く(なんて言うんだろう、マスゲームでもないし、マーチングみたいな)イベントに遭遇して、楽しく拝見し、その後は夜のアルマス広場を見るまでひたすら広場でだらだら(笑)

座りながらMr.Childrenを小声で何曲も歌っていたのでした。笑

したら、また、南米女子に1枚写真いーですか?

って尋ねられた。

まるで売れないアイドルみたいな。ときどき気づかれるみたいな。ときどきファンがいるみたいな。そんな感覚を味わった。笑

南米でやっていける顔なのかな、笑、物珍しさかな。

んで夜になって写真を数枚とり

(南米の空って基本的にどこでも(きっと)綺麗だねー!)

ご飯をテイクアウトし(テイクアウトをジェスチャーでどうにか伝える格闘を含め)

タクシーに声をかけ乗ったのでした。

したらタクシーの運転のあらさ!!!笑

死ぬかと思ったけど、ま、この運転手も死ぬつもりで運転してるわけじゃないだろうと思い、

音楽にノリノリになってる運転手が「bien?」と楽しそうに聞いてきたので、「まぁ死ななきゃいいよ」と、日本語で答えてやったのでした。(笑)

最後にはつり銭がないとか言いだし結局ちょっと多く支払っちゃったけど。(笑)

まー。日本に持ち帰っても死に金なのだと思い直した。

明日は最終日。

お土産たらふく買って、海いって終了!予定。

学んだこと:最終的に(自分も)日本語で話してもどうってことはないということに気づく。笑。どうせ相手もわからんし、ストレートに表現するなら日本語でぶつぶつ言ってるのもいいかも。

伝えたい時は考慮すべきだけど、表現したいときは気を使わなくてもいい気がする。(あくまでカタコト旅行者レベルの話だけどね)

リマも人も多いし(日曜日だったからか)日が落ちてラユニオン通りもあるいたけど、大丈夫そうだった。治安は(警察もいて)良くなってそうな印象だがにゃ。

てゆーか、英語も時々使うのだけど、うまくしゃべれてない自分にうんざりする。そろそろこのレベル脱したいのに!!

出くわした兵隊パレード

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夜のアルマス公園!@リマ

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