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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

インド2日目!

インド2日目!!

まず、ホテル出たあとの景色が霞んでることに驚く。

いや、おそらく汚い意味で笑

んでニューデリー中心に観光しまぢたー。

まずコンノートプレイスに行ってHISに行って大きいお金を崩してもらおうかと思っていたら、そこでインド人のおっさんに声をかけられる。

なぜか頼んでないけど、現在地を教えてくれてDTTDCという観光案内所を紹介される。(笑)

いや、もう怪しさ十分なんだけど、この時点で親切なのかよくわからない

以下勝手な日本語訳(笑)

「僕ツイテイケナイケドネ、DTTDCってトコロがアッチノホウニアルカラネ!」

はーい、センキュー

「イヤ、ツイテイカナイケド、コッチノホウダヨ」

っとなぜか一緒に歩いてくれる。笑

確か名前はチョウドイイみたいな名前。

インドにどれくらいいるのかとかどこからきただとかありがちな話をして、

「インドハ僕ノcountry、ソノ国ニキテモラッタンダカラシンセツニスルノアタリマエでしょ?」

「ダカラ、ワタシガ日本ニイッテモシアッタラシンセツニシテクダサーイ」

はーい、いいですよー。

と言いつつ、観光案内所へ。

ここでチョウドイイさんとは別れた。

そこには、

なぜか結構日本語喋れるインド人がいる。

なぜか日本人が相談に乗っている側にいる。

経緯を聞きたくてしょうがなかったけど、

紅茶屋を教えてもらうやら、オートリクシャのおっさん(結構いい人)(最終的に小学生の娘のためにボールペンが欲しいといわれこっちから1本あげたw)と交渉してくれるやら、なかなかいい人たちっぽい。

と紅茶もお土産に欲しかったから一路紅茶屋へ。

一応あえて言っておきます。

「プリミアス」ってお店です。(地球の歩き方にも載ってる)

そこで試飲やらして、高ーいダージリンやマンゴーティを買ったのでした。

…そのご、モスクや世界遺産のラールキラー(城)を周り、(その途中いろいろあったんだけど、あえて言えば、通学している子は無邪気だったことと、そうじゃない子にお金をせがまれたことと、何回も警察に道を訪ねてカレー屋に辿り着いたこと(その途中めっちゃくらい路地とか通って緊張感があったり、そのくせ意外とからまれなかったり))

マーケットを抜けて、ホテルにもどったのでした。

そこで前回登場のいい人、パワんさんと合流。

パワン「何買ったのー?」

お茶ですー。

パワン「いくらだった??」

100g、2000ルピーでした!

パワン:(;゜0゜)

パワン「それは残念だけどダマサレタネ…、ダージリンは一番良いので高くても1250ルピーだよ!、ちゃんと袋に詰めるところとか見た??」

…見てない。

パワン「言ってくれれば紹介しましたですね」

………

と、まぁそんなことがあったのだけど、

いやいや、ね、インドだからこんなこというわけじゃないですが、

常に価値基準は自分で持っているべきなんですよね。

 まぁそんなことは百も承知だったし

第一ルピーがあまりそうだったから、使ってもいいやって思ったし

まー確かに、紅茶の知識もないから、味だって確信もってこりゃ いくらだ!なんて思えないけどさ。

まー騙されたか騙されてないかは自分で決めることだし、騙されてないと思ってた方が幸せかもしれないし、

という強がりをしておく笑

んでもって寝台列車に乗り込みバラナシに向かうのでした。

まーそこでも、4人組の自称インド人すもうレスラー達がなぜかチケット2つ分しかないのをいいことに(?)、俺らの席にどや顔で座って愉快に4人で話してた。

最終的に無視して寝る準備始めたら去ってくれたけど。(結局朝にはもういちど居座られて、iPodに興味津々で、Mr.Childrenのさわりを(半ば勝手に)聞いてたけど笑)

という、いろんなことが起こってバラナシに着きました。

ガンジス川があるとこです。

治安もデリーに比べ悪いそうなので、気をつけます。

お金もそろそろないし笑

んでわ!!