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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

箱根駅伝からの哲学!!

ツイッターで呟きながらに思ったこと・・・。

年をとると時間が早く過ぎるって言うじゃないですか。それは何事にも馴れちゃって、いろいろ感じることがすくなくなるとかそんな意見があるけどそれとはちょと違う説が自分の中でできてきたんですよ。それは、年をとると1つの物事をちゃんと味わえるようになるからで、

1つのことをするのにしっかり時間が取れるようになるんですよね。例えば子供の時は紅葉だってじっくり見れるほど我慢強くなかったし、良さはわからなかった。でも今はじっくり感じることができる。それは、いろんなことを「知る」ようになったから味わえるんだと思う、もちろん知識的な話で花の名前や木の名前、特徴なんかを知ったらより楽しめる味わえるだろうし、感覚的な話でも、そういう紅葉を感じて楽しいなという自分の感情、感じ方を「知る」ことで深みがでて楽しくなる。いろんなことを感じるようになる。

つまり1つのことに時間がかかるようになったからなんですよね。

だから時間が早く過ぎるのはどちらかというといいことだと思うんですけどね。何事もじっくり深みが加わったってことですからね、子供の時には今目に見えるそれだけしか感じられることができなかったってことですから

・・・なんでこんなこと思ったのかというと、昔は飽きてた箱根駅伝の中継もいつまにかじっと見れていつの間にか時間が過ぎていた、っていう経験をたった今したからです。(笑)

自分のtweetから加筆修正。(笑