handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

すごいと感じること

前にちらっと書いたが、すごいとか感動できること自体が自分その物事と同じフィールドにいることを意味している。気がする。

距離がどれほどあるかは別にして、どの部分で同じフィールドなのかも別にして。

気持ち、プレッシャーの部分かもしれないし、技術かもしれない。

だから、感動=同じフィールドに立てるということだと思う。

だから逆にみんなすげぇすげぇ言ってるけどいまいちよくわからないものは、多分そこに対して自分が敏感でないからだと思う、わからない、知らないってことも含めて。

それは例えば、僕が広告論の授業で先生がどうですかこの「ええ感じ」の言葉、とか言ってるときに、は?、と思ったのと同じなのだと思う。

(どうも広告屋の間では一昔前に「ええ感じ」という言葉が流行ってたらしいが(笑))

対して、僕は間とかタイミングとか言葉とか空気ってのを結構気にするタイプだ。

だから、明石家さんまさんとかを見ていっつもすごいすごい言ってる。

会話を盛り上げるためにわざと自分は違う立場をとるとか、言葉の選び方とか、ネタの振り方とか、すごくかちっとハマってくるから。

そしてそれが逆もしかりということに気づく。つまり、あ、この多くの感覚はきっとみんなは感じないものなんだよなぁとも思う。

今の間が良かった!って言っても「は?」で終わるかもしれない。

ただの心地いい会話の中には、そういう仕組みがいっぱい入っているのかもしれない。

だからそういうものに気づける人、気づけない人がいるのだなと思う。

別にどっちが良いって話じゃない。

でもそういう部分が見えてくると世の中がいかにすごいがが見えてきて、桜井さんとかもいかにすごいか見えてくる。(笑)

そしたら、ちょっと周りを尊敬できるのかもね。

よくわかってるね、ってほめられるかもね(笑)

ワールドカップもしかり!岡田さんの感覚、遠藤さんの感覚、川口さんの感覚、などなどが(一方的だが)わかって楽しめる、ということもきっとあるだろうな。

そんな楽しみ方もいかがでしょうか!

身近でもそんな相手が気にしない部分(あまりわからないけど気にしてる部分)にフィーチャーしたい!そしてほめたい!と思った。

それが僕の役割!(笑)としたい。

はい、

というわけで、なんでさっき僕は桜井さんを選んだのでしょうか?

気づいた?(笑)

気づけたらすごいのだが。

本日!!

桜井さんが【歌詞】について語るそうな!!

見るしかねぇぇ!!(笑)

佐野元春のザ・ソングライターズ

●スペシャルプロローグ 「桜井和寿Mr.Children)」

6月26日(土)  夜11時45分~12時14分 NHK教育

6月27日(日) 午後 3時30分~ 3時59分 NHK教育【再】

7月 3日(土) 午前10時30分~10時59分 NHK教育【再】

@立教大

うらやまし。(笑)