学名「Populus」には震えるという意味があり、ポプラの葉が僅かな風でもサラサラとそよぐことから付けられたといわれる。
多くの人のためを想うとき、大切にするのは目の前にいる人だろう。
そんなことをふと思った。
例えば、何かのイベントに出演する機会が2つあるとする。
例えば武道館と知らない人の結婚式2次会
まぁ、武道館のほうが確実に大きいけど。
その先々も見れば…、2次会に参加している人が僕らを気に入ってどこかで使おうと思うかもしれない。それは武道館より大きい場所かもしれない。
うん。
先のことを考えたら、うだうだ言わず、今ある環境に左右されず、今のことを精一杯やるほうが(少しでも見て(評価)くれる人の前で)よっぽど有益なんだよ。
響けば、誰かが手を差し伸べてくれる。
そう考えたら、目の前の人を幸せにすることがそのもっと奥の人たちを幸せにすることにつながるんじゃなかろうか。
よしゃ、今日も顔晴ろう。