handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

伝わんねぇ

伝わらぬ想いがある。

一言では片付けられない。

俺は俺がすごいねーって、がんばったねーって誉められたいだけだったのか?

いやそうじゃないだろう。そう思いたい。

だけど、STOMP見に来てー!とか前夜祭出るんだよー!っても反応があまりないと、あれ?って思ってしまう。

正直に書く(が思い上がりもいいトコなのかもしれない。)

客観的に考えて、STOMPってかなり特殊。決まった振りがあるわけでもなく音楽があるわけでもない。

創ると言ったって一人の作業ではない。

(組織のつくりかたではなく内容を考えるとかなり特殊。だって例えば踊りなんて音楽に合わせて振りを考えるだけやし、一人でできるし。)

そしてそれが約7ヶ月かかってようやくできてきた。ミーティングも重ねた。話し合った。

そしてその7ヶ月後に大隈講堂の舞台に立てる機会を得る。

これって結構すごいことだと思う。

大変だったからそう思うだけかなぁ。

他のサークルと一緒なのかなぁ。

客観的とは書いたけど、外から見る人は、あんまりすごくないと思うのかな。

どれだけの人が協力してくれて楽譜、構成考えてくれてるのかがわからないからかなぁ。

みんなは0から何かを始める経験をしたことがなくて大変さがわからないからかなぁ。

過程が見えないからかなぁ。

それをわかって欲しいとまではいかないけど(観客の人にはパフォーマンスで見せるべきだと思うし)…、身近な人は何かを感じてくれると思った。

未経験な人が組織を創って14人にまでの団体になれたこと(もちろん人のおかげがあるのだが)

自分でも必死でやってきたつもりだし、実際みんなも苦労しながらやってきたと思う。

苦労をわかってよ!とは言わないけど……、よく創ったなぁって思われたい気持ちはある。

やっぱり実際に見せてないからかもしれないなぁ。

見せれば変わるのかなぁ。

何かを想ってくれるのかなぁ。

わかる人にしかわからないって言って切り捨てる方が理にかなっているのかなぁ。

苦労なんて誰にもわからないしな。

見せてから考えよう。

一緒にやってくれてる人と最後まで走りきろう。

一緒にやってくれてる人のためにもお客さんへ伝えたい。

価値あるものをやっていると誇りを持ちたい持たせたい。

だからとりあえず前夜祭見に来て欲しい。

あー疲れたってやっぱり笑いたい。