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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

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今日、高田馬場を通ったときに

募金活動されている方たちがいた。

なんでも、まおちゃんを救う会

だそうだ。

(blogで公表するというオープンなスタンスですがなにかもしなにか問題があれば、連絡いただければ対処いたします。知らない人へ届けばまたなにか反応があるのではないかと思い書かせていただいております。)

僕は、いつもこういった募金をしない。

うさんくさいと思ったり、俺があげなくても大丈夫だろ、とか思ったり、なにかと理由をつけては募金してこなかった。

だから、1回は通り過ぎた。

こういうこともあるよね。自分に言い聞かせた。

俺募金しない人なんだ。

でも、ひっかかった。

たかだか何百円募金するだけなのになんでできないんだろう。

この100円が自分の昼飯として消えるより、あの子のためになにかできたらそれはもっと喜ぶ人が増えるんじゃないかって。

100円もその使われ方のほうが喜ぶだろうって。

第一、自分自身がそういう1歩を踏み出そうと思って。

(募金するだけでここまで考えるヤツはあんまりいないか(笑))

だから、今日はそういう最近の心の変化からか、得体の知れないものではなく「まおちゃん」という確固たる一人のためだからか、使用目的が明確だからか、力になりたいっ!と些細ながら思って、ほんの気持ちを募金した。(わかりやすく喜んでくれる人がいるなと感じることができたから募金をしたのかも)

したら、募金活動している人が本当に深々と頭を下げてお礼をしてくれた。

「ありがとうございます。」

どんな思いで募金活動されているのだろう。

それを思えば、力になりたいと思えるのだ。

(僕のしたことなんて些細なことだけど)

人って生かされてるからねぇ。

人の気持ちを思いやること。

いつか自分にも帰ってくる。(なさけは人のためならず)

いやぁー僕は偽善者ですよ。

気分でやったりやらなかったり。人のこと考えられたり、自分のことしか考えてなかったりします。

でも

「やらない善より、やる偽善!!」(by 鋼の錬金術師)(確か)

んでもって、やられたほうはそれが偽善だろうが善だろうがなんでも良いのです。だったらどうでもいいからやってあげましょうよ。

難しいこと考えていないで。

そうしたら、世紀末リーダー伝たけしの言葉も思い浮かびました。

「大切なのは、真実か嘘かじゃなくて信じるか信じないかだろ!」(確かこんなニュアンス)

わからなくなったら自分の問題に帰結させましょう。

なんだっていいんです。要は自分のココロに聞いてみてください。

同じく今日

学館の入り口のドアで来た人を先に通してドアを持っていたら、「ありがとうございます。」って目を見て言われた。

それだけで、嬉しいんだ。

なんか幸せになるんだば。

言われないときもある。でも、言われるときもある。

自分が先に入ってしまうときもある。

だから、どうだと言うんだい。

この「ありがとうございます。」が発生した今日はまぎれもないことだ。

それだけで、いいじゃないか。

(あーぁ俺が病んでるのか?大丈夫か?(笑))