handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

No one has a right to laugh at the earnest.

久しぶりに日本語で書きます。先日のまとめの意訳(抜粋)です。

(そして補足です)

この記事がどこかの(留学とか考えている)だれかの役に立ちますよう。

ニューヨークは、思ったよりも危険ではない。

といってもなめないでください。ルームメイトはしばかれてました。

服装と時間帯と場所によります。

夜に華美な格好でハーレムなんて歩かないように。

僕は平日(水)空港に行くのに朝4時くらいに地下鉄乗らなきゃいけなかったんですが、意外と人がいて(黒人だけじゃなく)普通に乗車できました。

あなたがすべきこと

楽しむ。(たとえ、何をいつどこでどんな風にやっていても楽しむことはできる)

たとえ一人でも観光とか街歩きをして楽しむこと

人に感謝。

国の文化を知ること。

必要のないこと

恐れること。

先入観。(けれどもステレオタイプとかは話題になりやすい)

日本語。(本当に英語を喋れるようになりたいなら日本語を読まない、聞かない、話さない)

私意見

人間、国が変わっても人はあまり変わりません。まぁブラジリアンとかはクラブとか大好きみたいな感じでしたけど(笑)中にはしっかりシャイな外国人もいます。日本人だけがdon't be shyじゃないってこと。

性格は英語喋るからってやっぱり変わらない。僕は元からそこまで喋る性格ではないので、喋らないでいたこともしばしばなんだけどそしたら英語が上達しないっていう悪循環。(笑)無理に喋る必要はなくて、喋れるタイミングを見て自然に喋ればいいのよねん。

あっちの人たちは(トロント、ニューヨーク)thank youとyou're welcomeをかなり頻繁に何事もないように使います。ドアを次の人のためにちょっと長くあけておいてあげるとかするとすぐに聞こえてきます。僕は時たまyou're welcomeのタイミングがうまくとれなかったのですが(笑)でも、気持ち良いことだと思う。日本もそんな気軽な会話ができればいいのに、と思った。

日本人は極端に走りたがらない。あっちの携帯ってめちゃめちゃ小さいんですけど、日本のって折りたたみで大きいでしょ?こっちも最新の技術は持っていると思うんだけど、そこまで極端にいくことに美学を感じないんだろうなと思いました。何事も8割ぐらいを好む傾向がある気がする。

英語ってまどろっこしい。いちいち主語は何や副詞は・・・って考えなきゃいけない・・・。異様に文章長くなるし・・・(笑)まぁそれは日本語にルールを気にしないほどに慣れているから感じるのかな。

返答とか会話は、自分の常識と経験によるところが大きい。ブログでも書いたように、ファーストフードでも何を聞かれるか大体わかっていればすべてを聞き取れなくても何を言っているかはわかる。(経験)また、その時々の状況で聞かれそうなことを予想できてれば柔軟に対応できることもある。(常識)

気にかけてくださった皆様。本当にありがとうございました。

先日まで英語で書き綴ったブログだけど、結構間違いがあったみたい。(多少は知ってるが直さずに進みました)

小さなことで喜んだり、落ち込んだり、怒ったり、笑ったり。そういうもんなのかなぁ。

そういうもんなのかなぁ。

とはいえ、

なんだか結構落ち込んでしまった。繊細である。

そういう間違いってあるものだし、自分を伸ばしていく上で避けられないってわかってる。(こういう思いをした間違いは今後間違えないようになるってこともわかってる)

でも、気持ちは理屈じゃない。

僕は気持ちという部分に対しては合理的でも効率的でもなんでもない。自分を殺すこともない。あるがまま。いくら頭で理解してもどうにもならないこともある。

なにか凄い人になってやろうって思ってたし、今も思ってる。

自分のできる範囲で動くならリスクも少ない。けど、できない所に向かうから魅力があるんだ。

もちろん、痛みを伴うよ。

って自分自身を擁護して。

でも

誰一人、真剣な奴を笑う権利なんて持ってない。

それだけは心に留めています。