handmade

日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

Slight dreams

Dreamほど大層なものではないが、最近、ってか昨日ささやかな夢(目標)ができた。

それは、これを見ればわかると思うが・・・。

ピースボートに乗って、3ヶ月間の世界一周です。

ふと、図書館にあったこの本に目がとまり、サラーと読んでいたのですが、思いのほか感化されてしまいました。(笑)

純粋に人との出会いとか、世界遺産も魅力的ですが。

韓国人とかアメリカ人とか世界の人と一緒に企画とか、そのピースボートを運営している人の話とか、震えました。

僕がメモした一節

「出会いから交流へ、交流から行動へ」

「『一つの種にはすでに木が内在しているんだよ。種が変化して木になるわけではない。』(byガンジー)たとえば、平和が目的ならそこへ向かう手段やアプローチもまた平和でなければいけない。」

ぶっちゃけますが、よく街中に貼ってあるポスター見て、うさんくせー。って思ってました。はい。

私は、国際協力とかボランティアとか貢献とかあんまり興味ありません。なにもしてあげられないし、目の前の厳しい恐ろしい汚い現実はあまり直視しないタイプなのかもしれません。「偽善」とも思いますかね。

でも、こうやって本を読んで世界に直に触れてみたいと思ったように、変化はあるかもしれない。直視はできなくても回り込んで側面なら理解できる日がくるかもしれない。いや真っ向に向き合って問題解決しようと思う日がくるかもしれない。そういった「かもしれない」可能性までは捨てる気はありません。食わず嫌いではなにも変わりません。変えられません。

在日問題とかアイヌ問題とか人種差別とか貧困とか地雷とかとかとか、僕は自分の意見すら持ってないと言っていいと思います。今のところ手を出す気もありません。(だからって冷たい態度とるわけじゃないよ)でも、いつかそういう問題と向き合えるというか、自分の中でそういった問題を受け入れる時が来るんじゃないかなと思うのです。そのきっかけにもなるような気がしています。

まぁ要するに、まだまだ僕は世界と向き合ってないなと思ったのです。そんな大言壮語は言いませんが、せめて少しの機会がなにかもてればいいなと思います。(WIFだけではなく(あれは早稲田に来れる人の国際観だからね)60億通りの考えを少し共有できたらなーと思ったのでした。

んー、世界は広い。できたら大学4年で行きたい。

ちなみに、メモの一節いろいろなことに応用できそうですね。

僕のWIFの理念とかにすぽって収まる感じだし。

過程も国際交流であるべきなんだよね。上手さは二の次にして。

だから楽しいことは過程も楽しくあるべきなんですよ。

「出会いから交流へ、交流から行動へ」

僕のプロジェクトもそうやっていけたらいいなと思います。

後にblog整理します。