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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

牛丼80円引き

語る人がタイミングよく居なかったのでブログの方にUPしておこう。

今日はWIFの説明会があった。このところWIFには関わってないのだが様子を見たくて、レポートをどうにか終わらせた後寄ってみた。

あっ全然話変わるが、こうすけさんはしっかり考えていると思う。

なにかとなんにも考えてないとか言われてる気がするがそんなことはないように思えるのは気のせいだろうか。07の時もなにもやらなかったと言われてるけど、“やらなかった”と“できなかった”は違う。

周りができているからやらないのは当たり前でしょう。っていうのを意識してやっているかどうかは別にして、そういう嗅覚があるんだと思う。

何故ならそんなニオイを俺も感じるからです。

それを表面だけ見て評価するのはいかがかな。と思った今日この頃。

(またズレるけど、俺人の言わんとしてることが少なからずなんとなくわかる気がする。留学生とかと話しても言わんとする日本語を当てることがよくある。それが特長なのかも知れないと思った今日この頃。)

っと戻りまして。

欧米の人が多かった。

ゲームなどをしてみんな楽しそうにしていた。

日本人はほとんどいなかった。

そーいう所に違和感抱いたのは俺だけかな?

インターナショナルではあるんだが…。英語が飛び交っているんだが…。

多分俺の目指すものとは違うんだなーと思う。最近はっきりしてきた。

僕が目指すものは~極端に言えば、留学生の居場所作りでも、自己表現でもなくて、僕ら早稲田大学生、強いては日本人と、一緒になにかをするってこと。

前に書いたかな、一歩踏み出せない留学生と、一歩踏み出せない日本人が歩み会える場所。そんな感じだなー。

潜在的に留学生というか海外の風に触れてみたい早稲田大学生は多い気がする。

留学生に至ってはわからないが・・・。

僕には今年の春ぐらいに馬場さんから言われた一言が心に残っている。

「少なくとも俺には言葉の壁はあったよ」

たしかそんな感じだった。

やっぱりそう感じられる時点で、言葉なんて関係ないなんて大義名分言えた義理じゃない。

(コミュニケーションにおいて)言葉の壁はある。断言しよう。

そこを超えなきゃいかんのだ。

みんなそこを恥ずかしがらず、勝負しなきゃいけない。

どっちも困った顔することを恐れちゃいけない。そこだと思う。

そこを打破するのが、歌であって踊りであってブースであって、

まぁ言葉が通じないと連絡できないんだけどね。そこは2ヶ国語でやるとしても・・・。

ヨーロッパ行ってね、英語必要だなとも感じたけど、要はできるかできないかじゃなくて、喋る勇気を出すかどうかなんだと思ったんさ。

相手のことを聞こうと思えるか、自分のことを伝えようと思えるかだ。

確かにそんなんじゃ深い関係にはたぶんなれないでしょう。

でも、僕の考えでは2ヶ月だけでいい、その期間だけで良いからなんかムズムズした感じを味わおうってことなんだ。あとの10ヶ月は好きにしてくれ。勉強なりいろいろすることあるでしょう。

2ヶ月だけは一緒に走っていこう。

それからは遊ばなくたっていい、声をかけられるくらいになれば上出来だ。踏み出した一歩が力になって、バネになって、もっと世界とかかわりたいって人もいていい。いやーいい経験になった、でも海外はいいや。って思っても結構。

だってさぁー祭りやん。一期一会じゃん。

あいつら(日本人)英語できないからって最初からあきらめる留学生がいたらこっちから願い下げです。(てゆーか義務教育の中学英語でも話すことぐらいはぜんぜんできると思うが)

まぁ要は、どっちに偏ることなく混ざることが大事なんです。

お祭りって、気づいたら知らない人と肩組んでいたり、御輿担いじゃったり、踊ったりしてるわけでしょ。それなら、所属とか関係なくできるってことでしょう。そして1つのことをみんなでやれば壁に小さい穴ぐらいは開けられるってことでしょう。

違うって言ったのは僕が「祭りありき」っていうところだと思う。

国とか自己の表現とかは手段だと思う点だ。

大事なのはそこ(国とか自己の表現とか)じゃなくてみんなわしゃわしゃなっちゃうこと。これがこの国際交流の団体が「祭り」となっている所以だと僕は勝手に解釈している。

うん。はっきりしてきました。

今秋のWIFはあまり関わる気はなく、外から見ているつもりです。

今のところ、僕は僕が3年生となる6月のWIFに自分の答えを出しに行くつもりです。たとえ自分がどんな立場であれ、この考えを体現するつもりです。

覚悟がなければ楽しくない。何をやるにも覚悟は必要です。中途半端なので秋は多分やりません。みなさん覚悟はありますか?

自分の中に芯があるなら声に出してもいいと思う。声に出さずとも、邁進していくのも良いかもしれない。

「秋」本気で取り組んでください。それでは。