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日記ですな。私が生きた証。 私が自ら作り上げていく人生。 第3幕。

象徴する1人のムーブメント

さっき、都内でゼッケンつけて4人ほどでオリエンテーリングみたいなことをしている集団があったのですが、あれはなんだったのでしょう。

 

検索してみよう…とtwitter検索で調べたのですが

 

「妨害されても走り抜いた」ボストン・マラソン初の女性公式ランナー、50年後も完走を果たす

 

 

 

都内のゼッケン集団の検索してたのに、とんだ感動ストーリーに出会ってしまう…。

 

今通ってる道は、過去行動に出た何人もの意志ある方たちが拓いた道なんだなぁ。

 

ルール、原理原則、べき論をかざすより、

1人の意志ある行動、ムーブメントが

 

世界をちょっとずつ変えてる。

 

人権は語るものではなく、現すもののような気がした。

 

 

(都内でゼッケンつけてオリエンテーリングみたいな競技しているイベント?を知っている方がいたら是非教えてほしいです。笑)

 

目的志向

私今までコミュケーション能力とか、苦手な分野だな〜と思ってたというか思わされてたというか、とにかく少なくとも得意な分野ではないと思ってたんですけど。

 

それはまぁそうなんでしょうけど、でも

祭りとか好きで、みんなが一方向を向くようなコミュケーションって好きなんです。

向き合うコミュケーションが好きじゃないだけなのです。

合コンとかさ、完全に向き合っちゃうじゃん、値踏みするのが仕事みたいになるじゃん。

 

と思った時、単純にコミュケーションが苦手だとか好きじゃないとかそういうことじゃなしに

 

目的志向が強すぎるのではないか?と仮説がいきなり立ったのでした。

 

目的のためならコミュケーションするし、目的がなきゃ(腹落ちしなきゃ)コミュケーションする気が起きない、自分に興味もってくれると思わないし、相手に興味もそんなに湧かない。

 

だから、自分がホストとかまとめるとかリーダーという立場が自分なりに落ち着く、というかストレスがあまりないのだと思う。自分でできるし、その目的は俺がわかってるし、そのために皆さんに来てもらっているわけだし、人と関わらせてもらうわけだし。

 

一構成員だと、ここでコミュケーション取るのが目的?私の目的は何?コミュケーションとるよりもアクティビティをきちんと楽しむことが目的になって、したらあんまコミュケーション取らなくても…とかいう思考が生まれちゃうのだと思う。

 

おそらく口下手とかそういう話じゃなく、目的が理解できてないとパフォーマンスがめちゃくちゃ悪いということなのだと思う。

 

だから仲良くするとかコミュケーションするとかを目的にするとしんどいのだと思うし、そういうコミュニティを見てもしんどく感じてしまうので、その先に目的を置いた方がいいと思った。

 

悪く言えば打算的かもしれないけど、なぜ仲良くなるか、コミュケーションを取るかを先に据えておく。

 

お金のため、キャリアのため、誰かのため。

リソースとか肩書きはこういう時に役立ったりする。信用させるためとかじゃなく、自分と相手を繋ぐとき自分が何者かをある程度定義できてれば相手と仲良くなる目的を探しやすいという意味で。

 

こうだと定義しがちなことを、環境や立場を変えたら意外に違うんだよなーみたいなことはもっと解像度高くして観察したほうがいいね。

それが限定された環境でしか発揮されないものなら、その発動条件を理解してそれが頻繁に起こりうる環境を自ら探す、作る。

その方が多分、生きやすい。

 

 

 

 

 

発動条件とか言うと、厨二っぽいですね。

どうしたってフィルター

歳のせいなのか、環境の変化で思うのかわからないけど、自分の価値観も考え方も、

自分というフィルターを通してるからこそのものなんだな〜と思う。

 

よく個性がないなんて悩む種類の悩みがあるけど、どうしたって個性出てるから。

 

んでもってその自分フィルターを通すと自分でこれは(世の中的に)つまんないよな〜と思うものしか出せないのが悔しい、というか絶望する。

 

他人のフィルター通せば感じ方も実は違うし、価値観も実は違うし、考え方も違うし、アウトプットの表現方法も違う。

 

全然私の価値観など、one of themなのです。

無個性とかそういう意味で言ってるのではなく

100万通りある中の、ひとつなんです。

 

善悪も苦楽の感じ方も同じと思い込んだらあかんのよね。

 

だから善悪とか苦楽の感覚が似ている人に相談できるのは本当大事だと思いました。

特に、そーゆーのは良くないね!みたいに言われることに関して意見を聞けるのはとってもありがたい。

 

前に100時間超残業している別の会社の後輩に、有無を言わさず「とりあえず辞めろ」と言ったことがありますが、その後すぐ辞めたみたいなことがあって。

そゆことを価値観近いと思ってる人の口から聞くことって大事だと思うのよね。

それ間違ってるよ!系の話は特に。

 

残業なんて現場レベルでは我慢すれば、とか個人で思いがちだけど、いやそれはおかしいときちんと伝えてくれる人、自分そう考えてていいんだな、とか迷った時に聞ける人、めちゃ大事じゃないですか。

 

価値観が違う…人とは

価値観レベルでわかり合おうとせずに、アウトプットレベルだけ合わせたらいいと思う…。

 

まぁ道は続く〜

有能さは環境にもよって定義される

英語がいくらできても英語が必要なところにいなきゃ意味がないみたいな。有能さは環境によっても定義されるだろうし、じゃあその環境は居たい環境なのかも大事なわけで。

 

トップ営業が起業した、ならいいけど

トップ営業が家庭菜園に目覚めた。

みたいな本が存在しないのはみんなそのストーリーを頭で組み立てられないわけで。

 

でも存在しないからといってその価値観が否定されるわけでもないわけで。

 

キャリアは好きなことで積まないと好きじゃないキャリアばかりが積まれていく、のと同じ話で。

 

嫌いじゃないけど、うーん。

 

 

考えることでネガティブに寄らない

考えないとネガティブに引っ張られる。

 

人によっては考えないことでネガティブに寄らないのだろうけど、多分私は考えることでネガティブに寄らないのだと思う。

 

考えてないとエンスト起こすのはある意味悪い癖。燃費の悪さ。

 

4月は考える時間取れなかったものな…。週末までひとまず生き耐えたい。

 

まぁ…考える時間が体を療養した時間に置き換わっちゃったんだけどさ。

呼吸

息を吸う、息を吐くということをやらなくちゃいけないことと思った途端に息がつまるようになるだろうから、

 

意識せずにできることはできるということだけ知っていれば良くて、わざわざ”やろう”、と思わない方がいい気がした。

 

呼吸のように自然にできることが増えれば、その分やろうとするスペースも余裕がでるだろう。多分、きっと。

無能エリア

どれだけ進んでもそのエリアでは凡人になる(だからこそそのエリアにいる)と言う。

 

というけどイチローはいつだって凄い。

大リーグより上がないからかな。

上がない世界で結果残し続ければ凄いままか。

宇宙リーグがあったらイチローさんも凡人になるのかしら。